5年生 田起こし今年は、何と言っても「中北50周年記念米」を収穫するという大きな目標があります。 「親児の会」の皆様のお力をお借りし、先週の土曜日に田起こしをする予定でしたが、雨天で中止となったため、改めて、子供の力で田起こしです。 運動会練習と並行し、子供たちもちょっと疲れた表情ですが、農家の方の大変さを体感する場でもあります。 苦労なくして、おいしいお米は実りません。 頑張れ、5年生!【校長】 運動会全校練習今日から全校練習が始まりました。 準備運動、応援合戦、大玉送りの練習です。 練習・・・とは分かっていても、応援に力が入り、大玉送りの勝負も本気モード。 大玉送りの練習の結果は、赤1勝、白1勝。 本番は、どうなることでしょう。【校長】 いじめを許さないまち 八王子、いじめを許さない学校 中野北小学校本条例では、「市、学校、保護者その他子どもと関わるものは、積極的に連携し、子どもが安心して生活し、学ぶことができる環境づくりに努めるため、それぞれが責務又は役割を自覚し、いじめの防止等に取り組む」ことを求めています。 つまり、市民全員でいじめの防止に取り組むこと、本校に置き換えれば、「なかきた家族」全員でいじめを未然に防止しましょうという内容です。 そこで、本校でも、本条例の制定を踏まえ、平成29年度 八王子市立中野北小学校 いじめ防止基本方針(←リンクします)を策定しました。 さて、昨年度末、報道等を通じて、東日本大震災により被災したり、原発事故により避難していたりする子供たちへのいじめが起きていることが社会問題化しました。 文部科学省では、この事態に対し、緊急の「文部科学大臣メッセージ」(←リンクします)を発出しました。本校でも、子供たちに指導の上、各家庭に配布させていただいたところです。 私は、このメッセージに合わせ、校長としてのいじめの考え方を伝えたいと思い、5月1日(月)の全校朝会で以下の内容の話をしています。 ・「文部科学大臣メッセージ」の概要説明 ・避難児童等に関するいじめの概略説明 ・人にはよい心と悪い心がある。 ・悪い心の中には、他の人のことを差別したり、嫉妬したりすることがある。 ・人はだれでも幸せになりたいと思っている。 ・幸せは、努力することによってつかむもの、 ・しかし、人によっては、他人を不幸せにすることによって、自分が幸せになろうとすることがある。 ・例えば、太っている人を見て、「デブ」と言う。 ・「デブ」と言うことで、「自分は太っていない」という小さな幸せを得ている。 ・背の小さい人を見て「チビ」と言う。 ・「チビ」と言うことで、「自分は背が小さくない」という小さな幸せを得ている。 ・しかし、「デブ」とか「チビ」とか言われた人は嫌な気持ちになる。 ・つまり、相手のことを不幸せにして、自分だけが幸せになろうとしている。 ・これは、絶対に許されないこと。 ・今回の避難児童等に対するいじめも、同じ。 ・自分は、被害にあっていないから、被害にあっている不幸せな人を差別して、自分だけが幸せになろうとしている。 ・そんなことをしても、自分が成長するわけではない。 ・成長するには努力すること。努力することで幸せはついてくる。 ・そして、学校は努力するところ。 ・校長先生は、「3つの約束」の中で「自分も周りの人も大切にすること」と話している。 ・他人を不幸せにすることは、周りの人を大切にしないこと。 ・それは、中北小の約束違反だ。 ・校長先生も、先生方も絶対そういうことは許さない。 ・いじめは、中北小には絶対にあってはいけない。 ・一人一人がこの約束を絶対に守ってほしい。 いじめは、起きないための未然防止の取組を充実させることと起きた場合に早期発見・即時対応をしていくことが鉄則です。 特に「起きないようにすること」が一番大事。「互いを思いやり、仲の良い集団」には、いじめは極めて起こりにくいものです。 つまり、仲の良い「なかきた家族」づくりは、いじめの未然防止に最も効果のあることなのです。 教職員全員で「いじめの起きない、いじめを許さない」学校を目指してまいります。 「なかきた家族」の皆様にもご協力くださいますよう、強く、お願いいたします。【校長】 (なお、写真は、「仲良し」のイメージであり、本文の内容とは全く関係ありません。) きゅうしょく、だいすき!みんな、お行儀よく食べています。 栄養士や担任から少しずつおかわりをもらって、食べる量も増やしています。 校長が、「おはし、じょうずにつかえるようになった人はいるかな?」と聞くと、多くの子が自分のはしを持って、猛アピール。 給食は、食育の重要な時間。 1年生も多くのことを学んでいます。【校長】 フレー、フレー、な・か・き・た!応援団の係の児童も、朝練から張り切っています。 何と言っても応援団は運動会の花形。 下級生の憧れの存在です。 当日のカッコいい姿をお楽しみに!【校長】 【宣伝】みんなおいでよ!市制100周年開校50周年記念大運動会!!今年は、「市制100周年開校50周年記念」の特別な運動会。 せっかくの機会なので、未就学児がいらっしゃって、本校への入学を検討されている保護者の方にもたくさん来ていただきたいと考え、近隣の保育園、幼稚園に宣伝用のチラシを配布しています。 ↓詳細は、以下のチラシのデータをご覧ください(クリック願います)↓ <swa:ContentLink type="doc" item="47760">みんなおいでよ!市制100周年開校50周年記念大運動会!!</swa:ContentLink> 「なかきた家族」の皆様、お近くに未就学児のいらっしゃるご家庭をご存知でしたら、ぜひ、お声かけいただき、本校の運動会を盛り上げていただければ幸いです。(拡散希望)【校長】 甲ノ原中学校授業体験6まだ、少し先ですが、中学校の期待が高まったようです。【校長】 甲ノ原中学校授業体験5子供たちは、専門的な内容をたくさん学ぶことができました。【校長】 甲ノ原中学校授業体験4子供たちは、とても集中して取り組んでいます。【校長】 甲ノ原中学校授業体験3中学校の先生方も、活動を多く取り入れる授業を工夫してくださっています。【校長】 甲ノ原中学校授業体験2甲ノ原中学校授業体験1甲ノ原中の上島校長先生からお話を伺い、生徒会の担当の生徒さんの引率のもと、これから清水小の児童のみなさんと一緒に様々な教科に分かれて授業を受けます。【校長】 楽しくなければ「なかきた家族」じゃない! 「なかきたスポーツクラブ」発足!! 部員大募集♪簡単に言うと、スポーツを通した学校対抗戦です。 まずは、6/3(土)にバレーボールの大会が行われるので、本校でも練習を開始しました。 しかし、小規模校の悲哀・・・なかなか、本校の教職員だけでは充実した練習をすることが難しいのが実態です。 そこで、校長の独断で、「なかきたスポーツクラブ」を発足することにしました! 「なかきた家族」の皆様に練習にご協力いただき、本校の教職員と一緒に汗を流し、親睦を深めようという企画です。 本校の保護者、地域の方はもとより、本校への入学を検討されている未就学児がいらっしゃる保護者の方、高校生、大学生の方なども大歓迎です! 経験は不問です。本校の教職員と一緒に遊んでくださる方は、ぜひ、お気軽に学校においでください。 もちろん、校長の目的はダイエット! 「なかきたスポーツクラブ」で、−5kg、ねらってます。。。【校長】 ↓詳細は、以下のチラシのデータをご覧ください(クリック願います)↓ <swa:ContentLink type="doc" item="47636">楽しくなければ「なかきた家族」じゃない! 「なかきたスポーツクラブ」部員大募集!</swa:ContentLink> (本校PTAのご協力をいただき、チラシの発出元を校長とPTA会長の連名にさせていただくことにより、PTAの保険の適用を受けることができるようになりました。) 学校は迷路? 1、2年生「学校たんけん」小学生の先輩である2年生が、新人の1年生をエスコートして、グループごとに学校の様々な場所を案内します。 もちろん、子供たちは校長室にもやってきます。 元気な声で「失礼します」、「おはようございます」と挨拶する子供たちのかわいい姿に校長の頬もゆるみっぱなし。 ごほうびに、来客用のソファーに座らせてあげると、子供たちは「わぁ〜、やわらかい!」とニコニコ。 2年生も先輩として、とてもよく頑張っていました。【校長】 「八王子市・中野北小歴史展」開催に向けての写真募集についてそこで、本市と本校の歩みを写真とニュースで綴る「八王子市・中野北小歴史展」を本校職員室前の廊下に展示することを計画しています。 そのため、保護者・地域の皆様にこの地域や本校の昔の写真をお借りし、充実した「歴史展」を開催したいと考えています。 詳細は、以下のリンク先にチラシのデータを公開しておりますので、ご覧ください。 5/31(水)まで募集しますので、該当する写真をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご協力くださいますよう、お願いいたします。【校長】 ↓↓チラシのデータリンク先(クリック願います)↓↓ <swa:ContentLink type="doc" item="47563">「八王子市・中野北小歴史展」写真募集チラシ</swa:ContentLink> 全校遠足9今回の全校遠足は、いつもと違います。何と言っても「市制100周年、開校50周年記念全校遠足」なのです。 ですから、今回は、「全てたてわり班で行動し、リーダーの6年生を中心に、自分たちで判断して行って、帰ってくる」というレベルの高い遠足を子供たちに求めました。 教師の指示、支援は最低限です。 校長は、6年生に対し、「今日は、6年生に、各たてわり班の子の命を預けます。『1日先生』として、必ず、安全に下級生を連れて帰ってきなさい。」と話していましたが、6年生は、その要求に完璧に応えてくれました。 帰校してから、各班で「振り返りの会」をしました。 下級生は6年生に感謝の言葉を述べ、6年生は、下級生に自分の思いを伝えていました。 自然に拍手が沸き起こる温かい時間となりました。 私は、6年生は、もう「お世話される側」ではなく、「お世話をする側」だと思っています。 社会に出るということは、誰かのお世話をし、役に立つということです。 6年生は、もう、社会に出る準備を始める必要があります。 急速に育つ6年生、頼もしい限りです。 そして、その6年生に憧れをもつ下級生も一歩ずつ成長していきます。 とても素敵な「市制100周年、開校50周年記念全校遠足」となりました。【校長】 全校遠足8その後は…お楽しみのお昼ごはんです!【校長】 全校遠足7全校遠足6全校遠足5 |
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