緊急情報は、緊急連絡よりご確認をお願いします。

今年も児童会でユニセフ募金!

 10月19日から23日まで、今年も児童会の呼びかけで、ユニセフ募金を行いました。11月22日の全校朝会で児童会役員から今年の募金活動の結果発表がありました。

 ユニセフ活動の一つとしての募金で集まったお金で、たとえば、次のようなものに使われています。(財団法人日本ユニセフ協会資料より)
(募金でできる支援例2010:2010年1月現在の価格<2009年1月〜12月の国連レートの平均値>1米ドル=94円で計算<小数点以下切り上げ>)

【女子教育】
94円 子ども2人分のえんぴつとノート(1人分=えんぴつ1本、ノート1冊)
940円 子ども10人分のスケッチブックとクレヨンセット(8色入り)
1,410円 縄とびの縄、28本。
9,400円 バレーボール3個とバレーボール用ネット3つ。
5,640円 「スクール・イン・ア・バッグ」1セット先生1人分と生徒40人分のバッグ、鉛筆、消しゴム、ノート、定規、鉛筆削り、色鉛筆など、基本的な学習資材が入っている。
19,080円 「スクール・イン・ア・ボックス」1セット主に緊急事態下で使用される教材セット。生徒40人分の鉛筆、消しゴム、ノート、はさみ、バッグなどと教員のための資材の他、太陽電池式ラジオが入っている。セットはメタルボックスの中に入っていて、蓋はペンキを塗ると黒板として使用できる。
【予防接種】
15円 ポリオ経口ワクチン1回分
282円 使い捨ての注射器(5ml)、50本。これにより、50人の子どもたちが安全な器材で予防接種を受けられる。
987円 ワクチン用保冷箱1個(0.9リットル)。(保健員がワクチンを各地域にいる子どもたちに届けるにあたり、熱に弱いワクチンを一定の温度に保った状態で運搬できるようにするための器材)
1,410円 使用済みの予防接種用注射器と注射針を安全に廃棄するための箱、25個12,747円 開発途上国の子どもの命を奪う主な病気の1つ、はしかから子どもを守るための予防接種用ワクチン600回分
44万2,000円  電気がまったく、もしくは安定的に供給されていない地域で予防接種用ワクチンを保管するために使用される太陽光発電の冷蔵庫1台
108万1,000円  予防接種用ワクチンを一定の温度で保存するための、人が立ち入れるほどの大きさの保冷室(10立方メートル)。ワクチンを低温に保ちながら運搬する過程では必須の施設。
【乳幼児期】
1円 ビタミンA欠乏症やはしかによる合併症を予防・治療するための、ビタミンAカプセル1錠。
8円 急性の下痢による脱水症から子どもの命を守る経口補水塩1袋。安全な水と混ぜて使用する。
57円 1錠で4〜5リットルの水を浄化できる浄水剤50錠。これにより、子どもたちが安全に水を飲んだり、洗いものをすることができる。
940円 マラリアを運ぶ蚊から家族を守るための、効果が長期間にわたって持続する殺虫剤処理をほどこした蚊帳2張。アフリカでは、マラリアにより30秒に1人の割合で子どもが命を落としている。
19,299円 応急処置キット10キット。1キットの中に、切り傷、軽いやけど、目の感染症などの治療ができる包帯、テープ、手袋、はさみ、毛布、眼軟膏剤、消毒剤などが入っている。
16万9,200円  特に緊急時下の妊産婦・新生児ケアを改善するための助産セット。セットには、50件の通常分娩に対応できる基本的な医薬品、消毒・殺菌機器、蘇生装置などが含まれる。
188万円 緊急保健キット1キット。1キットの中に、緊急時に必要とされる医療用品・器具10,000人分(3カ月分)が入っている。
【HIV/エイズ】
87円 HIV/エイズ簡易診断キット、1キット。生後18カ月以上の乳幼児からおとなまで使用可能。
3,290円 生後18カ月未満の新生児1人のHIV/エイズ検査費用。
2,820円〜9,870円 後発開発途上国において、HIV陽性のおとな、または子どもに行う抗レトロウィルス薬治療(第一次治療)の費用。(使用される薬の種類や国によって、費用が変動する)
【緊急事態における子どもの保護】
309円 子どもを寒さから守る、大きめのウール製毛布1枚
564円 10リットルの水を運搬・貯水することができる、折りたたみ式の貯水容器3つ1,916円 緊急事態下の栄養不良の子どものために特別に開発された、高カロリービスケット20箱(包み)
5,640円 20平方メートルの防水シート5枚。数世帯分の簡易シェルターを設置したり、床の敷物に使用することができる。
11,280円 家庭用水キット1キット。10世帯分の貯水容器、バケツ、石けんや浄水用錠剤などが入っている。
22,560円 早期幼児開発キット。0〜6歳の子どもの発達に合わせた37種類の教材や遊び道具が約50人分入っている。
56,400円 レクリエーションキット3キット。1キットの中に、フリスビー、縄とびの 縄、サッカーボール、バレーボール(とネット)、ハンドボール、笛、巻尺、小黒板とチョークなど、子ども270人分の運動用具や遊び道具が含まれている。
             (※輸送や配布のための費用は含まれていません。)
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校長室前のミカンの木の実が食べ頃です!

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 今日は、1年生の児童がみかん狩りをしました。一人一個ずつ大切に持ち帰りました。

学習発表会パート3

最後に、6年生の陳説「Naked 殿様」の発表です。
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学習発表会パート2

 後半は、合唱団の歌声の発表からです。そして、2年生の音楽ものがたり「スイミー」4年生の縄文ミュージカル「八王子の昔のくらし」
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北小劇場への大勢の方々のご来場に感謝!

 11月13日、学習発表会(学芸会)「中北劇場」が開催しました。たくさんの来賓、ご家族、地域のみな様のご参観ありがとうございました。今年のスローガンは「みんなが主役、伝えよう感動を!」でした。児童数は少なくなりましたが、大道具、小道具など、舞台セットの作製を児童が力を出し合い行いました。配役も児童数の少ない学年学級では一人二役、三役と演じました。当日、そして、当日までと保護者のみな様にも多大なるご協力をいただきました。
 この学芸会は、日々の様々な教科学習等の成果の総合的な学習発表の場と捉えています。国語、図工、音楽、総合的な学習の時間等の学習成果が生かされています。単に学芸会での発表は日々の学習の到達点ではなく、途中の経過発表の場であると考えます。学習発表会(学芸会)をきっかけに、児童のもてる力がさらに向上していくことを願っています。順番は、3年生ー1年生−5年生、そして、後半は、合唱団、2年生、4年生、6年生と発表しました。演目は、3年生「宝はどこだ!」1年生「へそをとられた かみなり」5年生「夢からさめた夢」
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4年生 ワークショップで劇づくり

「パフォーマンスキッズ・トーキョー」事業を受けて、4年生の児童がダンスや演劇のプロのアーティストをお迎えし、ワークショップを行いながら、劇づくりを進めています。11月4日のワークショップの様子です。児童は、生き生きと、楽しみながらダンスや演技に取り組んでいました。児童の歌も楽しみです。
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今年も校長室前のミカンの木に実がたくさんつきました

 今年も校長室前のミカンがたわわに実り、食べ頃になりました。児童数168人、1人1個は食べることができそうです。
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すずらん会の星野さん、守屋さんが花壇ボランティア

 すずらん会の星野さん、守屋さんが学校東側の教材園の中にあるすずらん会で作ってくださった花壇に花の苗を植えていってくださいました。すずらん会の皆さんは、定期的に学校へ来てくださり、花壇の整備をしてくださっています。感謝です。
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学校行事
4/1 入学受付(10:00〜)
4/6 始業式
入学式
入学受付(10:00〜)