6月28日の給食〜お箸名人チャレンジ〜よく、箸で刺して食べている人がいますが、刺してたべるのは「刺しばし」(突きばし)といい、お行儀の悪いことです。 箸はナイフの代わりにもなります。 さごちのみそマヨ焼きを箸で一口大に切って食べましょう。 6月26日の給食〜お箸名人チャレンジ〜麺などを丼を持たずに食べる時、顔を突き出して食べたり、麺を口に入れてから、口で麺を引っ張るように食べると「犬食い」と言われ、お行儀の悪いことです。 箸で上手に麺をはさみ、姿勢を正して、口元まで運んで食べましょう。 箸の歴史 日本の箸は、竹を二つ折りにした「竹折箸」で、神様の供物を扱うためのお箸でした。 飛鳥時代・奈良時代に中国から食事用の箸が伝わったと言われています。 中国・韓国・東南アジアなどとは異なり、日本は箸だけを使って食事をしたり、用途に応じた多種多様の箸があったりします。自分専用の箸を使うことも日本独自の箸文化です。 6月25日の給食〜お箸名人チャレンジ〜魚は骨があるから苦手という人はいませんか? 魚の骨をきれいにとるコツは、魚の身をつついたりせず、骨をつまんで、身からはがすようにとることです。 今日はサバでした。 6月24日の給食〜お箸名人チャレンジ〜お皿に残ったお米を箸できれいに寄せて、集めて食べました。 6月18日の給食〜伝統の100年フード部門 江戸時代から続く郷土の料理 小田原蒲鉾6月14日の給食〜たまねぎの種類に注目してみよう!〜春先に出回るみずみずしいたまねぎ 「黄たまねぎ」 1年じゅう出まわっているたまねぎ 「赤たまねぎ」 サラダなどの彩りに使われるたまねぎ たまねぎのからみ成分には、汗を出したり、食べ物の消化をよくしたりする、体にとても良い働きがあります。 6月13日の給食〜イチオシ! 八王子産のじゃがいも〜じゃがいもには、ビタミンC、B1、B2が多く含まれています。ビタミンCは熱に弱いのですが、じゃがいものビタミンCは熱に強く、加熱調理をしても壊れないのが特徴です。 6月11日の給食〜イチオシ! さくらんぼ〜名前のさくらんぼは「桜」の「子ども=坊」で「さくらのぼう」がなまり、「さくらんぼう」と言われるようになったとされています。桜がつける桃という意味から「桜桃」とも呼ばれます。旬は6月から7月上旬にかけてです。旬が短いのでぜひ食べてみてください! 6月10日の給食〜日本の暦(こよみ) 6月10日は「入梅(にゅうばい)」〜雑節は季節の変化を適切につかむために設けられた日で、昔は田植えをする上でとても重要でした。 【梅】ちょうどこの頃に梅の実が熟すことから「入梅」といいます。梅は梅雨に入って青梅から薄黄色、赤みがかった黄色へと熟します。熟した梅を収穫して、梅干しを作ります。 今日の給食は、梅干しをまぜた梅ごはんでした。 6月5日の給食〜しっかり食べよう!野菜350〜[今日の給食で食べる野菜の量] ごはん肉豆腐:98g 田舎汁:25g ピリカラキャベツ:54g 野菜350gまで、あと173gは、家で食べましょう。 |