11/28(火)の給食🍎りんごのはなし🍎 今が旬!りんご 甘酸っぱくてシャキッとした「ふじ」酸味が強い「紅玉」甘めの「王林」のなど、りんごにはたくさんの種類があります。 いろいろ食べ比べてみるのも楽しいですよ🍎 「一日一個のりんごで医者いらず」「An apple a day keeps the doctor away] これはイギリスのウェールズに伝わることわざです。 「毎日りんごを食べると病気になりにくく、健康に良い」という意味です。 りんごには「おなかの調子を整える」「体の疲れをとる」などの働きがあります。 11/24(金)の給食〜だしで味わう和食の日〜 「和食の味」の鍵になるのは、「だしのうま味」です。日本で発見された「うま味」は今や、「UMAMI」として世界で注目されています! 「うま味」ってなあに? 甘味、塩味、苦味、酸味 と一緒に、味の基本5味です。 「だし」の代表! かつお節 にぼし こんぶ 給食のスープや汁物のだしもかつお節や昆布などでとっています。 今日は、だしのうま味をよく味わえる「すまし汁」です。 11/16(木)の給食〜胚芽パン〜 小麦胚芽は、一般的な小麦粉と比べると細胞の老化を防止し、美肌にもよいとされるビタミンEが約90倍、疲労を回復するビタミンB群が約18倍、食物繊維が約5倍、貧血を予防する鉄分が約10倍、含まれているそうです。 今日のパンは、「胚芽パン」です。 11/10(金)の給食今日は和み献立〜郷土料理 和歌山県〜 です。 梅、さば、すろっぽ、高野豆腐、みかん が登場します! 11/7(火)の給食〜八王子産大根のおはなし〜 大根のすごいところ! その1 一年中作られている 涼しい気候で育つ冬が旬の野菜です。種をまく時期や産地を工夫し、今では一年中出回ています。八王子でも「春大根」「秋冬大根」がたくさん作られています。 その2 丸ごと食べられる きょうは「はち大根おろしスパゲティ」を食べます。カルシウムやカロテン、鉄分などが豊富な葉っぱも刻んで使っています。 その3 地元農家さんの愛情たっぷり 種をまいてから2か月で収穫できますが、その間にはたくさんの苦労があります。春大根は虫がつきやすく、秋大根は寒さとの闘いなどで、毎日様子を見て育てています。 11/2(木)の給食〜桑都御膳〜 八王子市は「桑の都」と呼ばれ、古くから養蚕や織物が盛んでした。 【かてめし】「かて」はまぜるという意味です。昔、お米はとても貴重な食べ物だったため、たくさん食べられませんでした。そのため、野菜などをごはんと混ぜて量を増やしたのが始まりです。 【白身魚の桑都焼き】八王子産の桑の葉粉を混ぜたソースを魚にかけて焼きます。 【絹のお吸い物】白玉団子を「繭」に、そうめんを「絹糸」にみたてたすまし汁です。 【ピリリ漬け】八王子産の野菜をピリ辛に仕上げました。 |