10月31日(日) 今週の予定 ( 11/1 〜 5 )11月1日(月) 【 通常時程 】 全校朝礼 2日(火) 【 通常時程 】 2年・校外学習 3日(水) 〈 文化の日 〉 4日(木) 【 通常時程 】 三者面談・始( 〜 10日 ) 5日(金) 【 通常時程 】 三者面談 ★ ★ ★ ★ ★ 三者面談が始まります。 お忙しい中を来校していただくことになりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。 今日で10月も終わりです。 早いもので今年も残すところ2ヶ月となりました。 風邪をひいたりインフルエンザにかかったりしないよう、健康に留意して過ごしましょう。 10月30日(土) 今週を振り返って秋が一気に深まった感のある一週間でした。 そのせいでしょうか、のどの痛みや微熱を訴えて欠席する生徒が増えました。 これからさらに寒くなり空気も乾燥してくると、いよいよ風邪やインフルエンザの流行期に入ります。 日頃から栄養補給と睡眠時間の確保など規則正しい生活を心がけ、予防に努めたいものです。 また、朝学活で生徒の不在を確認した担任が、職員室に戻ってから家庭に連絡して出欠確認をする光景も見られるようになりました。 お子さんが何らかの事情で欠席、もしくは遅刻する場合は、8時20分までに保護者の方からご連絡くださいますようお願い申し上げます。( 8時20分から教職員の打ち合わせが始まり、その後すぐに担任は各教室に行ってしまいます ) 学校では多くの部活動が秋季大会 ( 新人戦 ) を終えると同時に、期末考査まで3週間を切ったところです。 そのため、全校をあげて意識的に学習に集中する環境を整えようとしています。 ご家庭におかれても、お子さんが 「 秋の夜長 」 をダラダラと過ごすことのないようご指導ください。 さて、本日は朝から雨が降り続き、夕方には台風が関東に接近 ( 上陸? ) するようです。 生徒の皆さんは不要不急の外出は控えて、家で有意義な時間を過ごすようにしてください。 校長 武田幸雄 10月29日(金) 本日の授業風景 ・ その3授業中に各クラスとも、男子の前半 → 後半 → 女子の前半 → 後半 の順に呼び出されて撮影します。 特設の撮影スタジオは、金工室です。 保健体育の授業などを避けるため、ほぼ一日がかりでした。 金工室前のトイレの鏡で身だしなみを整え、いよいよ中で順番を待つ間にも髪型やネクタイ・リボンの位置などを最終チェックしています。 そうかと思えば、撮影している友達を笑わせようと、カメラマンさんの横や後ろからギャグを飛ばしたり 「 変顔 」 を見せたりしています。 それで友達が笑ってしまうと、その笑顔に今度は自分たちまで笑ってしまうという 「 笑いの相乗効果 」 が起きていました。 一日中笑い声の聞かれた金工室に、私も何回か足を運びました。 そして、時には皆さんの笑いにつられて、私まで爆笑してしまいました。 そんなことを思い出しながらこの記事を作成しているうちに、ふと 「 もう、卒業アルバムの個人写真を撮る時期になったんだなぁ … 」 と思ってしまった瞬間、一気に笑いの波がひきました。 まだ卒業モードに入るにはいささか早すぎますが、少し感傷的な気分になったのは、ここに来て急に深まった秋のせいでしょうか … 。 校長 武田幸雄 10月29日(金) 本日の授業風景 ・ その2担当は、山口先生・小又先生・嶋田先生ですが、今日は嶋田先生のグループを中心に取材させてもらいました。 Lesson 5 「 The 3Rs 」 ( 3つのR ) を学習しています。 ご存じのように、reduce ( リデュース = ゴミの減量 ) reuse ( リユース = 再使用 ) recycle ( リサイクル = 再資源化 ) を扱った単元です。 嶋田先生もおっしゃっていましたが、動名詞や不定詞といった重要な学習内容を含んだ単元です。 気持ちを引き締めて授業に臨みましょう。 ( 写真・上・中・下 ) 授業中、嶋田先生に代わって○○君が 「 先生 」 をやる場面がありました。 事前に打ち合わせがあったそうですが、やはり実際に前に出てみんなに英語を教えるとなると大変です。 時折、生徒たちの失笑を買ったり、頭を抱え込んでしまったりする先生でしたが、私には十分教師の才能があるように見えましたよ。 「 人にものを教える 」 という行為は、同時に自分の理解を深めることにもつながります。 別の言い方をすれば、自分の理解が深まっていなければ、人にものを教えることはできないのです。 皆さんも○○君のような経験を通して、英語の理解を深めるとともに、先生方の苦労?を少しは実感してみてはどうでしょうか。 校長 武田幸雄 10月29日(金) 本日の授業風景「 衣 食 住 」 の 「 食 」 に関する学習です。 包丁の使い方 ( 食材の切り方 ) の実習に向けて、廃棄率の求め方や、その廃棄率に伴って用意しなければならない食材の量の求め方を確認しました。 そのあとは、次回の授業で実習する 「 りんごの皮むき & 木の葉りんごづくり 」 のやり方を、実際に金野先生に見せていただきました。 保護者の方はご存じかと思いますが、「 木の葉りんご 」 とは、くし形に切ったりんごにV字の切り込みを入れ、それをずらすことによって木の葉のような形にしたものです。 当たり前のことですが、金野先生の包丁さばきは見事です。 あっという間にきれいな 「 木の葉りんご 」 ができあがります。 それを見ているみんなの目は、まるで手品でも見ているかのようです。 金野先生から 「 校長先生も、やってみませんか? 」 と水を向けられましたが、私がやると、今日の授業で学習した 「 廃棄率 」 が大幅にアップしてしまうことが予想されたので、丁重にお断りしました。 次回の授業で、実際に生徒たちが挑戦します。 男女問わず上手な包丁の使い方を習得するために、家で練習してきても良いかもしれませんね。 校長 武田幸雄 10月29日(金) 本日の学校給食● パ ン ● パンプキン・ミートグラタン ● フレンチポテトサラダ ● きのこスパゲティ ● 果 物 ● 牛 乳 ( ミルメーク ) 10月28日(木) 本日の朝読書風景 ・ 3年生何人かの先生に 「今、どんな本を読んでいるのですか? 」 と尋ねました。 「 武田信玄 」( 新田次郎 ) 「 冒険の国 」( 桐野夏生 ) 「 ランナー 」( あさのあつこ ) 「 料理王国 」( 北大路魯山人 ) 「 話を聞かない男 地図が読めない女 」( アラン・ピーズ バーバラ・ピーズ ) … さて、これらの本を、どの先生が読んでいらっしゃったか、わかりますか? 他にも、教育関係の本や自己啓発本を読んでいらっしゃる先生もいました。 ちなみに私は現在、以前2年生の国語(選択)の授業を取材したとき、○○君が絶賛しながら紹介していた小説家・山田悠介さんに興味を持ったので、山田さんのデビュー作 「 リアル鬼ごっこ 」 を読んでいます。 ( 写真・下 ) の△△君は 「 龍馬がゆく 」( 司馬遼太郎 ) を読んでいました。 感想を尋ねたところ、「 けっこう、きついです 」 とのこと。 文庫本で全8巻もあるからでしょうか。 この本との出会いは、その後の私の人生に大きな影響を与えてきました。 18歳のときに初めてこの本に出会って以来、人生の大きな節目を迎えたり、壁にぶつかったりしたときには必ず読み返してきたものです。 そういう意味で、私にとっては 「 バイブル 」 とも言えるような本です。 △△君は現在2巻を読んでいるとのことでしたが、いよいよこれから歴史は怒濤の時代を迎え、坂本龍馬がその主役として登場してきます。 「 きつい 」 などと言わず最後まで読んで、改めて感想を聞かせてください。 校長 武田幸雄 10月28日(木) 本日の朝読書風景 ・ 2年生先ほどの記事で読書の効用として 「 豊かな人間性 」 「 幅広い知識 」 を例としてあげましたが、全校態勢で朝読書の取り組むことには、さらに別の目的もあります。 それは 「 落ち着いた雰囲気の中で一日の学校生活をスタートさせる 」 ということです。 先ほど述べたように、朝読書に取り組んでいる時間帯、校内は400名近い中学生がいるとは思えないほど静まりかえっています。 今朝も、聞こえてくる音といえば本のページをめくる音か、誰かの咳払い … 。 あまりに静かなので、普段は耳に入らない雨音までが聞こえるほどでした。 その雨音が、晴れた日だと鳥のさえずりに替わります。 「 読書の秋 」 といわれるのは、「 燈火 ( とうか ) 親しむ 」 という古い言葉に由来します。 涼しく静かな秋の夜長は、灯りの下で読書をするのに適していることを意味する言葉です。 しかし、読書はなにも夜とは限りません。 むしろ本校では、朝ご飯で体に栄養を補給するのと同様、朝読書で頭と心に栄養を補給して、一日の良いスタートに役立てています。 校長 武田幸雄 10月28日(木) 本日の朝読書風景 ・ 1年生毎年 「 文化の日 」 をはさんで2週間 ( 10月27日 〜 11月9日 )が、「 読書週間 」 として位置づけられています。 その歴史は比較的古く、1924年(大正13)には日本図書協会というところが 「 図書週間 」 として定めていたそうです。 それが、戦争の影響で一時期中断されていたものの、戦後間もない1947年(昭和22)に 「 読書週間 」 として復活しました。 当時の出版社や書店、図書館、その他マスコミ関係などさまざまな 「 活字に関わる人たち 」 が、「 読書の力で、平和な文化国家を築こう 」 という決意を込めて再開させたのだそうです。 その後、回を重ねて今年は第64回となりました。 今や 「 電子書籍 」 も登場し、読書スタイルも大きく変わろうとしています。 しかし、読書が 「 平和な文化国家 」 はもちろん、「 豊かな人間性 」 や 「 幅広い知識 」 を得るうえで役立つことは、昔も今も変わりありません。 また、以前にも学校HPでお知らせしたことがありますが、今年は 「 国民読書年 」 でもあります。 今まさに「 国民読書年 」 の中の 「 読書週間 」。 だから … というわけではありませんが、この機会にいつも以上にたくさんの本を読んでみる、あるいは、いつもは読まないようなジャンルの本を読んでみるのも良いかもしれませんね。 校長 武田幸雄 10月26日(火) 都 ・ 学力向上調査 ( 1年生 )ただし、無作為に抽出された15%程度の学校と、参加を希望した学校の中から選ばれた同じく15%程度の学校では、1年生も行っています。 本校は 「 抽出校 」 にはなりませんでしたが 「 参加希望校 」 として申し込み、幸いにも選ばれたため1年生でも実施することができました。 2年生の 「 読み解く力に関する調査 」 と違い、1年生は 「 基礎的・基本的な事項に関する調査 」 を行いました。 これは、国語と数学の学習指導要領に示されている内容のうち、「 確実に身につけておかなければ、あとの学年の学習に影響を及ぼす事項 」 「 実生活において不可欠であり、常に活用できるようにしておきたい知識など 」 の定着状況を把握し、今後の指導に活かす目的があります。 受検時間も国語と数学とに分け、それぞれ45分で行いました。 こちらの結果に関しても、個人票が来年の3月以降の返却される予定です。 また、調査票と解答についても2年生の調査と同様ですので、前の記事の東京都教育委員会ホームページURLをご覧ください。 ★ ★ ★ ★ ★ このように本校では、可能な限り多くのデータを収集するために、各種調査に積極的に参加しております。 そのぶん生徒や教員の負担も増しますが、得られたデータを指導法の改善や生徒の学力向上に役立ててまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 校長 武田幸雄 10月26日(火) 都 ・ 学力向上調査 ( 2年生 )この調査には 「 問題に出てくる文章や図表・グラフなどから必要な情報を読み取り、答を導き出す過程において、どの段階でつまずいているのかを明らかにして今後の指導に活用する 」 という目的があります。 都内のすべての公立中学校2年生が、受検対象です。 「 読み解く力に関する調査 」 と 「 学習に関する意識調査 」 を行いました。 「 読み解く力に関する調査 」 では、45分間で国語・社会・数学・理科・社会の5教科について、上記の目的に基づいて作られた問題を解きました。 … というと、受検時間が短いのでは?と思われるかもしれませんが、1教科あたり基本的な内容の問題が3〜4問なので、むしろ時間の余っている生徒が多く見うけられました。 また 「 学習に関する意識調査 」 では、5教科および 「 総合的な学習の時間 」 に対して抱いている意識や、生活習慣について答えました。 本日行った調査の結果については、来年の3月以降 「 個人票 」 として生徒に返却される予定です。 また、本日以降、調査票と解答は東京都教育委員会ホームページ上に公表される予定です。 詳しくは、下記URLをご覧ください。 http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/ 校長 武田幸雄 10月26日(火) 本日の学校給食● ご 飯 ● カジキの竜田揚げ ● 白菜のもみじ和え ● 麻婆豆腐 ● ゴボウとこんにゃくのきんぴら ● 果 物 ● 牛 乳 10月25日(月) 本日の授業風景 ・ その3漢字の小テストのあと、古典の学習で 「 平家物語 」 に入りました。 まずは 「 平家物語 」 の成立や作者、特徴などについての確認をしました。 有名な 「 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり … 」 で始まる 「 平家物語 」 の説明といえば、必ず出てくるのが 「 琵琶法師 ( びわほうし )」。 そして、その琵琶法師の説明をすると出てくるのが 「 耳なし芳一 ( みみなしほういち )」 です。 今日の授業でも張元先生が 「 『 耳なし芳一 』 を知っている人? 」 と質問されていましたが、2〜3名しか手が挙がらなかったのは意外な感じがしました。 張元先生の説明にもあったように、「 耳なし芳一のはなし 」 は小泉八雲 ( ラフカディオ・ハーン = もともとはギリシア生まれだが、来日して日本に帰化 ) の著した 「 怪談 」 という作品の中に収められています。 私たちが子供の頃には、同書に収められている 「 むじな 」 「 雪女 」 「 ろくろ首 」 などと共に、「 怖い昔話 」 の定番だったのですが … 。 ( 以前テレビで放映していた 『 まんが日本昔ばなし 』 にも出てきました ) 今年は、小泉八雲の生誕160年、来日120年の記念の年ということで、全国各地で八雲に関するイベントや展示会などが開催されています。 古典の学習とは直接関係ありませんが、興味のある人は行ってみるのもよいでしょう。 校長 武田幸雄 10月25日(月) 本日の授業風景 ・ その2前回は女子の授業を取材をさせてもらったので、今回は体育館でバレーボールに取り組む男子の授業にお邪魔しました。 今日はネットがいつもより高く見えたので棟方先生に尋ねたところ、案の定少し高めの230cmに設定したのだとか。 ただし、それで中学生・男子の正式なネットの高さなのだそうです。 始めのうちは戸惑っているように見えた高さにもすぐに慣れたのか、ゲーム形式の練習では時折スパイクやブロックも見られるようになりました。 ちなみに一般・男子のネットの高さは243cmと、今日のネットの位置よりさらに13cm高くなります。 私は、日本代表選手でVプレミアリーグのパナソニックに所属している福澤達哉選手のスパイクを、一度だけ間近に見たことがあります。 日本では屈指といわれる357cmの最高到達点から打ち下ろされるスパイクは、まさに 「 コートに突き刺さる 」 といった表現がピッタリの大迫力でした。 そのときの光景を思い出しながら 「 あんなスパイクをまともに受けたら、私など大ケガするだろうなぁ … 」 などと考えていたら、誰かのサーブ練習のボールが飛んできて頭に当たりました。 幸いケガには至りませんでしたが、棟方先生からは 「 どこからボールが飛んでくるか分からないから、気をつけたほうがいいですよ 」 と注意されました。 校長 武田幸雄 10月25日(月) 本日の授業風景本校では、毎月最後の月曜日は 「 学年朝礼 」 を行っています。 文字どおり学年別に集まって朝礼を行うもので、全校朝礼と違って学年の先生からお話があったり、学級委員が企画した活動を行ったりします。 本日1学年の学年朝礼では、4階のオープンスペースを使って学級委員の企画したレクリエーションを行っていました。( 写真・上 ) 行っていたのは、「 かぶっちゃダメよ 」 ゲームです。 例えば 「 別所中の先生といえば? 」 という問いに、グループごとに先生の名前を答えます。 その際、回答が他のグループと重なってしまうと負けになるため、「 裏 」 をよんだり 「 裏の裏 」 をよんだりしなければなりません。 朝礼の最後に、学年主任の川口先生からお話がありました。 全体的にやや盛り上がりに欠けたレクだったことから、「 動と静 」 の使い分けについて、3学期に行われるスキー教室の取り組みも踏まえてのお話でした。 また、みんなが教室に戻った後は、今日のレクを企画・運営した学級委員会の人たちとの間で、簡単な反省会も開かれていました。( 写真・中 ) さまざまな経験を通して、学年のリーダーとして成長していってくれることを期待します。 学年朝礼(レク)が思ったより延びてしまいましたが、授業の後半は副読本を使用した 「 道徳 」 を行っていました。( 写真・下 ) 校長 武田幸雄 10月25日(月) 本日の学校給食● ご 飯 ● チキンのきのこソース ● パセリポテト ● マッシュパンプキン ● キャベツとインゲンのソテー ● 果 物 ● 牛 乳 10月24日(日) 今週の予定 ( 10/25 〜 30 )10月25日(月) 【 通常授業 】 学年朝礼 26日(火) 【 通常授業 】 都学力調査(1・2年) 貧血検査(2年) 27日(水) 【 通常授業 】 進路説明会 ( 3時 〜 体育館 ) 28日(木) 【 通常授業 】 29日(金) 【 通常授業 】 ★ ★ ★ ★ ★ 今週は、日によって天気が崩れたり気温の変化も激しかったりするようです。 上着の着脱で体温調節をするなどして、体調を崩さないようにしてください。 校長 武田幸雄 10月23日(土) 別所フェスティバル & PTAKB?ジュースをはじめ飲み物を販売されています。 今日は秋晴れの天候で日差しもあったことに加え、収益を度外視して安く販売していたこともあり、売れ行きもまずまずのようです。 秋晴れの日差しの中で演奏を頑張ったアンサンブル部には、わざわざ差し入れまでいただき、ありがとうございました。 また、「 AKB20 」 と書かれた暖簾(のれん)が見えたので行ってみると、本校の創立20周年でご協力をいただいた皆さんが、軽食や子供向けのミニゲームのお店を開かれていました。( 写真・下 ) 私も 「 AKB20 」 ( 明るく・きれいな・別所中・20周年 ) 手作りのトルティーヤ(激辛)をいただきました。 味はもちろん ★ ★ ★ (三つ星)でした。 岡崎会長さんをはじめとするPTAの皆様、そしてフェスティバルを開催してくださった青少対の遠津会長さんをはじめとする地域の皆様、本日はありがとうございました。 そして、お疲れさまでした。 校長 武田幸雄 10月23日(土) アンサンブル部の演奏アンコール曲の 「 イン・ザ・ムード 」 を含め計3曲を演奏しましたが、どれも素晴らしい演奏でフェスティバルに華を添えてくれました。 演奏を聴いていた地域の方々や小学生からも、大きな拍手がおくられました。 実を言うと、夏休み中に何回かアンサンブル部の活動を取材させてもらったとき、このフェスティバルまでに曲が仕上がるかどうか少し不安でした。 しかし、演奏が始まった瞬間、そんな不安は一気に吹き飛びました。 きっと顧問の室谷先生や外部指導員の先生のご指導と、何よりそれに応えた皆さんの努力が、あのような素晴らしい演奏を生み出したのでしょうね。 今日の雲ひとつ無い秋空のような、爽やかな演奏でした。 アンサンブル部の皆さん、素晴らしい演奏をどうもありがとう! 校長 武田幸雄 10月23日(土) 本日の土曜授業風景 ・ その2本校・国語科では、3学年とも百人一首に取り組んでいます。 日常の授業で、可能なときに最後の10分程度を使って取り組みます。 そんな積み重ねの結果、3年生ともなると電光石火の早業で札を取る生徒もたくさんいるようです。 こうした取り組みは、古典の学習になるだけでなく、日本の伝統と文化に対する関心や理解を深めるのにも役立っています。 今日は土曜授業ということで、日頃はなかなかできない 「 1・2年生の合同授業 」 が実現しました。 上級生・下級生が混成チームを作り、体育館で百人一首大会を行っています。 当初は学年対抗も考えたようですが、取り組み始めて日の浅い1年生には不利だろうということで、混成チームを作ることにしました。 最初のうちは、初対面の先輩・後輩と同じチームになると緊張気味の表情が見られましたが、札を取り合ううちにすっかりうちとけたようです。 体育館のあちこちから歓声や笑い声が聞かれるようになりました。 土曜授業ならではの取り組みを通して、国語の勉強と同時に、先輩・後輩の交流も図ることのできた1時間でした。 校長 武田幸雄 |