手をきれいに洗い、心身をリフレッシュし、新しい生活様式に切り替えて毎日の生活をしましょう。

3月24日(木) 本日の授業風景 ・ その2

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 2年生・社会(歴史)の授業の様子です。 担当は、島崎先生です。
 「 国際社会と日本 」 の学習で、授業では主に 「 アジア諸国との関係 」 を取り上げていました。

 1972年、日本と中国の間で 「 日中共同声明 」 が調印され、両国の国交が回復したとき、友好の証しとして中国から日本に 「 パンダ 」 が贈られたことを資料集で確認しました。 その際、今年新たに日本にやってきた2頭のパンダの名前のことも話題になりました。

 一般公募で決まった日本名は 「 力力 ( リーリー )」 「 真真 ( シンシン )」 ですが、中国名の 「 比力 ( ビーリー )」 「 仙女 ( シェンニュ )」 まで知っていた○○さん … 。 かなりの 「 パンダ通 」 ですね。

 ちなみに私も一般公募に 「 繁繁 ( パンパン )」 と 「 誕誕 ( ダンダン )」 で応募したのですが、候補にも挙がらず落選しました。
 「 パンダ 」 に引っ掛け、なおかつ二世誕生にも期待が持てそうな名前なので、密かに自信があったのですが … 。

 なお、イケメン?国会議員の小泉進次郎さんが、よく自分のことを 「 私は、パンダですから … 」という言い方で表現さていれます。
 ただし、この場合はもちろん 「 私は、中国から友好の証しとして贈られてきたものですから … 」 と言っているわけではありません。

 大勢の客がパンダを目当てに動物園に来ることから、集客力があったり、いるだけで多くの人の注目を集められたりする人気者のことを 「 客寄せパンダ 」 とか 「 人寄せパンダ 」 などと言ったりします。

 小泉議員の場合は、こちらの意味です … 念のため。
                                     校長 武田幸雄
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