11月13日(土) 本日の土曜授業風景 ・ その3( 写真・上 ) 嶋田先生のグループでは、関係代名詞に関する練習問題の答え合わせと解説を行っていました。 先生に指名された人が、黒板に答えを書いています。 ( 写真・中・下 ) 山口先生と小又先生のグループは、Lesson 6 「 Gestures around the World 」( 世界のジェスチャー ) を学習しています。 期末考査前だからでしょうか、授業を受ける眼差しにはいつも以上の?真剣味が感じられました。 試験の重圧に負けないで、頑張ってください。 少し先の話になりますが、年が明けて1月の土曜授業は、15日と22日に実施する予定です。 その土曜授業では、3年生は高校の受験教科 ( 国 ・ 社 ・ 数 ・ 理 ・ 英 ) を中心に時間割を編制し、生徒たちが自分の希望する授業を受けられるようにしてあげたいと考えております。 「 学力低下 」 とか 「 学力向上 」 と口にするとき、一般的には受験教科という狭義でのとらえ方が多いように思います。( 『 主要5教科 』 などどいう言葉が平気で使われることも、そうした風潮の現れかと思います ) しかし、本校の学力観は、受験教科と実技教科を決して区別しません。 9教科すべて横並びで 「 学力 」 というものをとらえております。 ただし、その一方で受験が現実問題として目の前に迫ったとき、生徒の不安をできるだけ取り除いてあげることも、学校の果たす役割だと考えます。 そのためにできる年明け以降の土曜授業の活用法について、現在学校では時間割編制も含めて協議を重ねているところです。 校長 武田幸雄 |