11月10日(水) 本日の授業風景「 リンゴの皮むき & 木の葉リンゴづくり 」 の実習に取り組んでいます。 「 皮むき 」 の評価基準は、手つき ( 包丁の使い方 ) ・ 形 ・ 皮の薄さ ・ 皮が切れ切れになっていないか ・ 時間などです。 「 木の葉リンゴ 」 は完成した状態を見てもらいます。 何段に作れたかが大きなポイントで、4段が最高ポイントとなります。 ( 写真・下 ) 左側の○○君は、なんと6段の木の葉リンゴを作りました。 同じく右側の△△さんは5段を作り、しかも形が大変きれいでした。 私が確認できた範囲では秀逸だったので、二人そろって記念写真撮影です。 また、●●君の作った木の葉リンゴも見せてもらいましたが、少しぼろぼろになりすぎていたようなので、私は 「 落ち葉リンゴ 」 と命名させてもらいました。 しかし、実習後に私も一切れ 「 落ち葉リンゴ 」 を試食させてもらいましたが、味は変わらず美味しかったです。 実習後、自分の出したリンゴの残滓から廃棄率 ( 芯や皮など棄てる部分の割合 ) も計算しました。 金野先生のお話によると、リンゴの理想的な廃棄率は15%程度だそうです。 廃棄率が36%に達してしまった□□君、ちょっと皮を厚くむきすぎてしまったようですね! 校長 武田幸雄 |