10月25日(月) 本日の授業風景 ・ その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前回は女子の授業を取材をさせてもらったので、今回は体育館でバレーボールに取り組む男子の授業にお邪魔しました。 今日はネットがいつもより高く見えたので棟方先生に尋ねたところ、案の定少し高めの230cmに設定したのだとか。 ただし、それで中学生・男子の正式なネットの高さなのだそうです。 始めのうちは戸惑っているように見えた高さにもすぐに慣れたのか、ゲーム形式の練習では時折スパイクやブロックも見られるようになりました。 ちなみに一般・男子のネットの高さは243cmと、今日のネットの位置よりさらに13cm高くなります。 私は、日本代表選手でVプレミアリーグのパナソニックに所属している福澤達哉選手のスパイクを、一度だけ間近に見たことがあります。 日本では屈指といわれる357cmの最高到達点から打ち下ろされるスパイクは、まさに 「 コートに突き刺さる 」 といった表現がピッタリの大迫力でした。 そのときの光景を思い出しながら 「 あんなスパイクをまともに受けたら、私など大ケガするだろうなぁ … 」 などと考えていたら、誰かのサーブ練習のボールが飛んできて頭に当たりました。 幸いケガには至りませんでしたが、棟方先生からは 「 どこからボールが飛んでくるか分からないから、気をつけたほうがいいですよ 」 と注意されました。 校長 武田幸雄 |