１年生・保健体育の授業の様子です。

　担当は棟方先生と高橋先生ですが、棟方先生が出張で不在だったので男女とも体育館で授業を行っています。

　女子はバレーボールに取り組んでいました。

　ゲーム形式の練習では、「 サーブが入るか、入らないか 」 で得点が決まることが多かったように見えました。　それでも自分のチームに得点が入るたびに歓声をあげたり、ハイタッチをしたりしている姿は、とても微笑ましかったです。

　とはいえ、「 サーブが入る → レシーブでボールをセッターに返す → セッターがトスを上げる → スパイクを打つ → それをさらに拾って … 」 というラリーができるようになると、バレーの授業がますます楽しくなるに違いありません。

　ちょうど１週間後の１０月２９日より、女子バレーの世界選手権が日本で開幕します。　参加２４カ国の中には、ブラジルやアメリカ、中国など強豪国がひしめいていますが、「 火の鳥ＮＩＰＰＯＮ 」 の愛称を持つ日本もメダルの期待がもたれているようです。

　皆さんも、テレビ観戦する機会があれば、一流の選手たちによる一流のプレーを見てみるといいかもしれませんね。

　男子は、バスケットボールに取り組んでいました。（ 写真・下 ）
　男子の授業については、今度また改めて取材させてください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校長　武田幸雄