昨日の負けた試合の反省から、今日は守備練習やバント練習を中心に行っていました。　内外野に分かれてノックを受けたり、ピッチャーの投げたボールを確実に転がす練習を繰り返したりしています。

　確かに昨日は、守備の乱れから相手に得点を与えてしまったり、バント失敗やバントのサイン見落としからみすみすチャンスを失ったりしていました。

　そうした敗因を、早速翌日の練習に反映させるの素晴らしいですね。

　それにしても、顧問の川口先生は何本のノックを打っていたのでしょうか。
　「 千本ノック 」 という言葉がありますが、さすがに 「 千本 」 はないとしても 「 数百本 」 打っていたことは確かです。

　私もたまにバッティングセンターに行きますが、せいぜい４０〜５０球も打つとバットが重く感じられ、ボールについていけなくなります。
　バッティングとノックは違うのかもしれませんが、それでもあれほどバットを振り続けること自体、私にはとうていできません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校長　武田幸雄