6月21日(月) 本日の授業風景 ・ その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日も貴重な梅雨の晴れ間がのぞいていたので、校庭に取材に出ました。 男子がハンドボールに取り組んでいます。 先日は2年生・男子のハンドボールを取材しましたが、それと比べてさすがに3年生は一日の長 ( いちじつのちょう ) があります。 スピード感や力強さ、ゴールキーパー ( GK ) の反応など、一つ一つのプレーがワンランク上でした。 担当の棟方先生のお話では、ハンドボールは守備を固めておいて速攻で得点をとるのが有効なのだとか。 確かに、GKまで攻撃参加する相手のパワープレーに耐えていたチームが、ボールを奪った瞬間たった一本のロングパスを通し、無人の相手ゴールにシュートを決めるというシーンも見られました。 まさに、サッカーW杯・日本代表チームの戦術のようですね。 1ヶ月ほど前、W杯を前に岡田監督は、日本のサッカーを 「 ハエがたかるように、何度も何度もチャレンジする 」 と表現していました。 その点も、全員でボールを奪いにいき、全員で相手ゴールに迫る皆さんの戦術と一緒です。 その岡田監督の発言が影響したわけではありませんが、W杯中継を見ていると大量のハエ?ハチ?がたかっているかのような音が耳につきます。 スタジアム全体に鳴り響く南アフリカの民族楽器 「 ブブゼラ 」 の音です。 W杯中継を見続けているうちに脳裏に焼きついてしまったせいか、皆さんのハンドボールを見ている間も、私の耳にはあの 「 ブーン ブーン 」 の大音響が聞こえてくるようでした。 校長 武田幸雄 |
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