5月21日(金) 本日の授業風景 ・ その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「 食 」 に関する授業で、「 清涼飲料水の糖分の量 」 を調べています。 市販されている8種の清涼飲料水 ( 炭酸飲料やスポーツドリンクなど ) について、「 手持ち屈折糖度計 」 を使用して含有糖度を調べます。 そこで確認できた糖度を500mlのペットボトル1本分に換算し、さらに5gのペットシュガーだと何袋になるかを計算するのです。 ある商品では、500mlのペットボトル1本あたり、ペットシュガー10〜11袋に該当する数値が算出されていました。 担当の金野先生が、コップ半分近くまで入っている砂糖を掲げて、その量の多さを実感させてくださいました。 私も、清涼飲料水が大好きです。 私のよく飲む商品も、今日の授業で使用されていました。 それに加えて、チョコレートやケーキなども好きなので、私は明らかに糖分を取りすぎているようです。 授業で使用した学習プリントには、糖分の取りすぎによって生じる20の弊害が掲載されていました。 「 虫歯になる 」 「 骨が弱くなる 」 「 肥満になる 」 「 集中力がなくなる 」 … 清涼飲料水を飲みすぎると、逆に体の中は清涼ではなくなっていくのですね。 校長 武田幸雄 |
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