5月14日(金) 本日の授業風景![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 男女ともに校庭でバトンパスの練習に取り組んでいます。 実技指導・練習だけでなく、男子担当の高橋先生は 「 次走者は、前走者がどの辺りに来たら、どれぐらいのスピードで走り出すのがよいのか 」などを、 女子担当の棟方先生は 「 次走者はコースのどの位置に立ち、どういう姿勢で前走者を待つのがよいのか 」 などを 「 理詰め 」 で説明されていました。 聞いている私も、思わず納得の説明でした。 特に陸上のスペシャリストである棟方先生からは、授業取材をしながらトップレベルの 4×100mリレー のお話も伺うことができました。 一人が同じ100mを走るのでも、走順によってバトンを受け取る手が左右違うこと、また、それはなぜなのか等、大変興味深いお話でした。 100分の何秒かを競うほどのレベルになると、ただ 「 速く走る 」 のではなく、速く走るために 「 合理的に走る 」 ことが求められるのですね。 今日の授業の取材写真は、お二人の先生の 「 ちょっとかっこいい 」 指導姿をアップさせてもらいました。 校長 武田幸雄 |
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