5月12日(水) 本日の授業風景 ・ その2Lesson 1 “ Wind Power ” のまとめ学習をしているグループと、 Lesson 2 “ Good Work Pam ! ” に入ったグループとがありました。 日本語ではあまりなじみのない 「 時制 」 という言葉があります。 英語やドイツ語、フランス語など主にヨーロッパの諸言語で、過去・現在・未来といった 「 時の違い 」 を表現する際、主に動詞の語形が変化することを意味する言葉です。 英語の学習では、この 「 時制 」 についてしっかり押さえておくことも大切です。 今までに3年生の皆さんは、現在形、過去形、現在進行形、過去進行形、それに助動詞などを用いた未来表現を学習してきたことと思います。 Lesson 2 からは、いよいよ 「 現在完了形 」 が出てきました。 今まで学習してきた 「 時制 」 の復習もしたうえで、しっかり使い分けできるようにしましょう。 ところで、この授業の次の時間、私が皆さんの教室の前を通りかかったら、( たぶん教室移動のため ) 誰もいなくなった教室に照明がつけっぱなしでした。 Lesson 1 には、“ Wind power is good for the earth .” つまり、「 風力発電は、地球温暖化につながる温室効果ガスをつくり出さないので、地球に優しい 」 ということが書かれていましたよね。 今までに学習してきた 「 時制 」 と同様、教材で取り上げていた環境問題などもしっかり 「 復習 」 してくれることを望みます。 校長 武田幸雄 |
|