2月25日(木) 本日の考査風景国語には 「 話すこと・聞くこと 」 という学習内容があります。 写真は、テストの中にある 「 聞く 」 問題に取り組んでいるところです。 教室のスピーカーから流れる 「 あるスポーツ選手とインタビュアーのやりとり 」 を聞いたあとで、その内容に関する質問に答えています。 インタビューの内容すべてを書き写す時間はないので、いかに要点をメモできるかがポイントです。 もちろん、抜群の記憶力でもない限り、メモをとらずに1回聞いただけで内容を把握することなどできません。 昨日、オリンピックの女子フィギュアスケートのSP ( ショートプログラム ) が行われ、昨晩から今朝に至るまで、2位になった浅田真央選手の演技やインタビューの様子がテレビで放映されていました。 私も、何回となくそれらを見ていましたが、メモをとっていたわけではないので、改めてインタビューの内容を思い出せるかと言えば、非常に心もとないです。 ちなみに、インタビューの様子をテレビで見た人で、「( 1位の ) キム・ヨナ選手との4.72という得点差をどう思うか? 」 と尋ねられた浅田選手が何と答えたか、ちゃんと覚えている人はいますか? ( … いたら、すごい! ) 校長 武田幸雄 ※ 正解は、「 いつもはSPで10点差ぐらいつけられているので、少しはキム・ヨナ選手に近づけたかなと思っている 」 でした。 |