3月12日の給食【給食センター南大沢】・炒めジャージャーめん ・わかめと卵のスープ ・キャンディーポテト ・牛乳 ジャージャーめんは、蒸し中華めんの上にもやしときゅうりをのせてその上に肉みそを盛りつけます。食べる時にめんと野菜に肉みそをからめて食べてください。キャンディーポテトは、さつま芋です。さつま芋を油で揚げて、砂糖とバターを煮詰めたタレをからめました。冷めてもおいしいのでしっかり噛んで食べましょう。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月11日の給食【給食センター南大沢】・三陸わかめご飯 ・ささかまぼこの南部揚げ ・八杯汁 ・ゆず香和え ・果物(きよみ) ・牛乳 平成23年3月11日東日本大震災が発生しました。あれから10年、今年は東京2020オリンピックの聖火リレーが、福島県の復興シンボルである「ナショナルトレーニングセンターJビレッジ」からスタートして被災地をめぐっていきます。そこで給食では『復興の日』を展示する被災地にちなみ「3.11復興応援献立」を作りました。わかめご飯のわかめは、岩手県三陸産です。ささかまぼこは、宮城県の工場で作られたものです。八杯汁は、福島県いわき市に伝わる汁ものです。ゆず香和えは、福島県楢葉町が、ゆずの産地であることから、ゆずを取り入れました。おいしく食べて被災地を応援しましょう。そして復興支援、防災の準備など、私たちができることを考えてみましょう。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月10日の給食【給食センター南大沢】・炊きおこわ ・愛媛真鯛の香り揚げ ・筑前煮 ・お吸い物 ・果物(でこぽん) ・牛乳 今日は、3年生の皆さんの卒業をお祝いした献立です。炊きおこわは、「ささげ」を混ぜて炊いたご飯で、ささげの煮汁でご飯を赤くします。人生の節目などの大切な時に食べられます。鯛も「めでたい」という言葉と音が一緒であることや赤い色に「魔よけの効果」があるとされていることから縁起の良い魚としてお祝いの時によく食べられます。今日の真鯛は、愛媛県養殖真鯛販売促進緊急対策事業により、給食に無償提供していただきました。ありがたいですね。感謝して食べてください。そして、調理員さんが心を込めてつくったお祝い料理を味わって食べましょう。3年生の皆さんご卒業おめでとうございます。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月9日の給食【給食センター南大沢】・マーボーなす丼 ・コーンと卵のスープ ・ごぼう揚げ ・果物(せとか) ・牛乳 野菜を食べましょう。マーボーなすには、長ねぎ・にんじん・なすが入っています。スープには、玉ねぎ・コーンが、ごぼう揚げはごぼうをたっぷり使いました。全部で190gの野菜がとれる献立です。一日に摂りたい野菜の目標量は350g、不足分はお家の食事でとりましょう 学校給食センター南大沢ホームページ 3月8日の給食【給食センター南大沢】・和風ピラフ ・バーべキュードチキン ・オニオンドレッシングサラダ ・たまごスープ ・牛乳 ピラフは、コンソメスープで炊く洋風料理ですが、今日は和風を意識して醤油で調味しました。緑色の豆は枝豆です。お米にもご飯がパラっと仕上がるように麦を少し入れました。醤油が香る和風味のピラフになったと思います。具だくさんで栄養バランスもとれています。しっかり食べましょう。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月5日の給食【給食センター南大沢】・ナン ・キーマカレー ・フレンチポテト ・野菜スープ ・ピーチヨーグルト ・牛乳 キーマカレーは、ひき肉カレーのことです。今日は、野菜をたっぷり入れてつくりました。玉ねぎ・にんじん・ほうれん草・ピーマンが入っています。苦手な野菜であっても豚肉のうま味とカレー味でおいしく食べることができます。今日はライスではなくナンにつけて食べてください。ナンは、インド料理を代表するもちもちとした食感のパンです。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月4日の給食【給食センター南大沢】・かてめし ・天ぷら(いか・さつま芋) ・即席漬け ・豆腐と大根のみそ汁 ・牛乳 かてめしは、八王子の郷土料理です。「かてめし」の「かて」という言葉は「混ざる」という意味で高尾の周辺で使われていた言葉です。昔は貴重だった米の節約のため、野菜を加えて量を増やしていました。でも初めから野菜や調味料を入れるのではなく、炊きあがった白いご飯に濃いめに味付けした具を混ぜ込んで作ります。生活が豊かになると色々な食材を加えて混ぜ、人寄せやお祝いの日に食べる「ごちそう」になりました。今日は、八王子の郷土料理を味わって食べましょう。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月3日の給食【給食センター南大沢】・ちらし寿司 ・さわらの利休焼き ・菜の花の和え物 ・すまし汁 ・牛乳 今日はひな祭りです。女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で「桃の節句」とも呼ばれます。そこで今日は、桃の節句にぴったりな春らしい色とりどりの献立にしました。ちらし寿司をメインに出世魚と呼ばれる鰆の焼き物、和え物には春を知らせてくれる菜の花を入れました。お祝い料理を味わってください。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月2日の給食【給食センター南大沢】・さんまのかばやき丼 ・白滝の炒り煮 ・浅漬け ・さつま汁 ・牛乳 さんまのかばやき丼は、給食によく登場するメニューです。さんまを油で揚げてタレを浸み込ませます。魚が苦手な人にも甘辛いタレでおいしく食べられます。さんまには、成長期に必要なたんぱく質やEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)と呼ばれる脂肪酸が多く含まれています。EPAやDHAには、血液をサラサラにして中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす効果があります。脳の機能を活性化させる効果もあると言われています。体にも頭にもよいのでしっかり食べましょう。 学校給食センター南大沢ホームページ 3月1日の給食【給食センター南大沢】・中華風混ぜご飯 ・ビーフンたまごスープ ・大学芋 ・果物(はるみ) ・牛乳 にんじんは、給食の食材として欠かせません。にんじんにたくさん含まれるΒ-カロテンは、粘膜や肌の健康維持、視力維持、喉や肺など呼吸器系等を守る働きがあると言われています。油との相性が良いので油分と一緒に摂取すると吸収率がアップします。今日の給食では、混ぜご飯の具とスープに入れました。混ぜご飯の具は油で炒め、スープにはごま油を入れて油分をプラスしました。残さず食べて栄養をしっかり吸収しましょう。 学校給食センター南大沢ホームページ 2月26日の給食【給食センター南大沢】・カスタードサンド ・ポークビーンズ ・和風サラダ ・牛乳 カスタードクリームは、給食センターで作りました。材料は、卵・牛乳・砂糖・バター・コーンスターチ、作り方は、ボールにバター以外の材料を入れてよく混ぜ、湯せんにかけて攪拌(かくはん)しながら温度を上げてトロミをつけてクリーム状にしました。できたてのカスタードクリームは、卵と牛乳の香りがふわっと広がります。甘さは控えめにしました。パンにたっぷり塗って食べます。 学校給食センター南大沢ホームページ 2月24日の給食【給食センター南大沢】・ご飯 ・豆腐ハンバーグ ・野菜炒め ・コーンと卵のスープ ・牛乳 豆腐ハンバーグは、給食センターでの手作りです。豚ひき肉と豆腐を1対1の割合で混ぜて玉ねぎ、にんじんを入れ、卵、牛乳、パン粉、塩、こしょうを加えてしっかりこねて小判型に丸めてオーブンで焼きました。豆腐を入れることでふわっと仕上がり、脂質も抑えられ低カロリーになります。ヘルシーなハンバーグなのでタレもヘルシーに大根おろし醤油にしました。ハンバーグにたっぷりかけて食べます。 学校給食センター南大沢ホームページ 2月22日の給食【給食センター南大沢】・ご飯 ・白身魚の香り揚げ ・マーボー大根 ・もやしのナムル ・牛乳 韓国料理でお馴染みのナムルは、野菜がとれる料理です。「もやしのナムル」は、もやしだけでも良いですが、きゅうりを入れると彩りがよくなります。調理方法は、野菜を茹でて調味料で和えるだけ、ごま油を入れると香りが広がりおいしくなります。 野菜は茹でることで量が減るのでたくさん食べることができます。野菜をおいしく食べて毎日を元気に病気も予防しましょう。 学校給食センター南大沢 2月19日の給食【給食センター南大沢】・パン ・照り焼きチキン ・冬野菜のクリームシチュー ・フレンチサラダ ・牛乳 暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。そこで冬の間に栄養を蓄えた冬野菜を食べて風邪の予防、疲労回復、肌荒れなどを防ぎましょう。また冬野菜は、寒さから身を守るため水分を減らして糖分を増すため甘くなります。 今日は、クリームシチューにたっぷり入れました。はくさい・かぶ・ブロッコリーが冬野菜です。しっかり食べて寒い季節をのりきりましょう。 学校給食センター南大沢 2月18日の給食【給食センター南大沢】・北雪牛のそぼろ丼 ・小松菜と油揚げの煮びたし ・わかめと卵のスープ ・みかん缶 ・牛乳 北海道苫小牧市から提供された「北雪牛」で、そぼろ丼を作りました。苫小牧市の牧場で生まれた北雪牛は、新鮮な藁や栄養バランスを考えられた穀物を食べ2年半ほどの時間をかけて成長させます。成長した牛は、食肉センターへと運ばれ肩ロースやももなど、お馴染みの部位に切り分けられます。私たちは、動物や植物の命をいただいて命をつないでいます。「いただきます」「ごちそうさま」「もったいない」など、命や自然の恵みに感謝する心を忘れてはいけません。 学校給食センター南大沢ホームページ 2月17日の給食【給食センター南大沢】・ひじきご飯 ・まだいの照り焼き ・白菜のお浸し ・いもたき ・果物(みかん) ・牛乳 今日は、愛媛県料理です。愛媛県は、養殖真鯛の生産量が全国1位。太平洋から黒潮が流れ込むため栄養やミネラルが豊富な恵まれた環境の海で育てられています。 いもたきは、300年の歴史を誇る伝統料理です。地域により中身や味が異なりますが、故郷の味として親しまれています。 果物では、みかんの栽培が盛んです。穏やかな気候の中、たくさんの日の光を浴び潮風にゆられる自然環境で育つため、甘さと酸味のバランスがよいみかんが作られています。 学校給食センター南大沢ホームページ 2月16日の給食【給食センター南大沢】・もち麦ご飯 ・一口あじフライ ・ピリ辛きんぴら ・かきたま汁 ・牛乳 今日は、令和2年9月応募の「中学生が考えたバランス献立」から、恩方中学校の佐藤ひまりさんが考案した献立です。家庭科等で学習した食事バランスや自分の好きな料理、彩りなど様々なことを考えて作成してくれました。考案者からのメッセージを紹介します。『あじフライは、家で出ておいしかったので取り入れました。材料も手に入りやすく、みんなにもお勧めです。ご飯は、もち麦を加えました。もち麦は、食物繊維やミネラルが豊富なので、みんな健康に育つと思います。ひとつひとつの料理に意味があり、バランスのよい献立になっていると思います。』みんなでおいしくいただきましょう。 学校給食センター南大沢 2月15日の給食【給食センター南大沢】・五目うま煮丼 ・中華風コーンスープ ・ビーフンサラダ ・牛乳 うずら卵は、鶏卵よりもビタミンAやB群、葉酸、DHAなどが多く含まれています。うずらのような小鳥は、早く成鳥になる必要があるため、小さい卵ですが、栄養価は非常に高いです。 とはいえ、ひとつで人の成長や健康に必要な栄養が足りる食品はありません。 いろいろな具と一緒に美味しく食べて、健康を保ちましょう。 学校給食センター南大沢ホームページ 2月12日の給食【給食センター南大沢】・スパゲティミートソース ・もやしサラダ ・もものクラフティ ・牛乳 今日のデザートは「もものクラフティ」です。クラフティは、卵と牛乳で作るやわらめの生地をフルーツと一緒にタルトに入れて焼くフランスの伝統菓子です。タルトを作るのが難しいため、マドレーヌカップで作りました。小学校給食で人気のデザートです。 カスタードプティングのような味を楽しんでください。 学校給食センター南大沢ホームページ 2月10日の給食【給食センター南大沢】・ご飯 ・わかさぎの唐揚げ ・肉豆腐 ・即席漬け ・果物(きよみ) ・牛乳 わかさぎは、骨が柔らかいので、頭から丸ごと食べることができます。カルシウムを骨に蓄えられるのは、20才くらいまでです。今のうちにしっかり食べて、カルシウムを蓄えましょう。今日はひとり3尾です。よく噛んで食べてください。 学校給食センター南大沢ホームページ |