1月20日の給食【給食センター南大沢】・ご飯 ・肉じゃが ・ししゃもの南蛮漬け ・味噌汁 ・牛乳 ししゃもは、頭から尻尾まですべて食べられるのでカルシウムをしっかり摂ることができます。頭を食べるのと食べないのでは、カルシウムの量が1.5倍も違ってくるので頭からまるごと食べるようにしてください。ししゃも2尾で牛乳約1/2本分のカルシウムを摂ることができます。カルシウムは、骨や歯をつくる他にイライラを防いだり心臓の働きを正常に保つ効果があります。 1月19日の給食【給食センター南大沢】・チリコンカンライス ・冬瓜のスープ ・カラフル野菜のマヨチーズ焼き ・牛乳 チリコンカンは、豆と挽肉と野菜をトマトソースとチリパウダーで煮込んだもので、メキシコやアメリカ南部でよく食べられている料理です。豆は、金時豆でも大豆でもおいしく作れます。パンと一緒に食べることが多い料理ですが、ご飯との相性も抜群です。白いご飯にたっぷりかけて食べてください。スパイシーなピリ辛味が食欲をそそります。 1月18日の給食【給食センター南大沢】・ご飯 ・鶏肉のみそ焼き ・野菜のおかか和え ・ぶどう豆 ・すまし汁 ・牛乳 ぶどう豆とは「煮た豆」のことを指します。煮ることで豆がふっくらと柔らかくなるため、その様子が、ぶどうに似ているとして「ぶどう豆」と呼ばれるようになったと言われています。今日は、「畑の肉」とも言われる栄養たっぷりの大豆で作りました。作り方は、乾燥大豆を水洗いして充分に水に浸してから調味料を入れて弱火でコトコト煮ました。時間がおいしくしてくれます。もちもちとした食感を楽しんでください。 1月15日の給食【給食センター南大沢】・北雪牛丼 ・3色ナムル ・味噌汁 ・みかん ・牛乳 新型コロナウイルス感染拡大により外食需要が減少していることから、農畜水産物の生産・供給体制の維持を目的とした国の支援事業として、八王子の学校給食では、姉妹都市である北海道苫小牧市のブランド牛「北雪牛」が、無償提供されることになりました。雪の結晶のような美しい脂が入った牛肉という意味でこの名前がつけられています。海外では『Hokkaido Snow Beef』と呼ばれています。生産者さんが、一頭ずつ声をかけながら大切に育てた黒毛の牛です。感謝して味わっていただきましょう。 1月14日の給食【給食センター南大沢】・パン ・チキンビーンズ ・フレンチサラダ ・八王子産米粉の黒ゴマケーキ ・牛乳 八王子市では、日本酒を作る「酒米」をたくさん作っています。日本酒を作る際、米を削り磨くため「米粉」ができます。今日の黒ゴマケーキは、八王子産のお米100%で作る「高尾の天狗」という日本酒を作った時にできた米粉を使って作りました。お米は、「八王子高月清流米、ひとごごち」です。「八王子高月清流米」は、秋川の清流を使って栽培したお米です。おいしいお米の米粉で作った黒ゴマケーキ、味わって食べてください。 ※「高尾の天狗」の「高」は「はしご高」ですがwebページの仕様により表示できないため「高」としています。 1月13日の給食【給食センター南大沢】・あんかけやきそば ・わかめと卵のスープ ・じゃが芋のおかかバター ・牛乳 野菜を食べましょう。今日は、野菜たっぷり献立です。あんかけには、たけのこ・にんじん・玉ねぎ・キャベツ・もやし・ニラ・干し椎茸が、スープには、たけのこ・長ねぎ・コーンが入っています。じゃが芋のおかかバターのじゃが芋を加えると310gの野菜がとれる献立です。一日に摂りたい野菜の目標量は350g、満たない分は、お家の食事でとってください。野菜をたっぷり食べて寒い冬を元気に過ごしましょう。 1月12日の給食【給食センター南大沢】・ご飯 ・油淋鶏(ユーリンチー) ・ごぼうサラダ ・はっちくんみそ汁 ・牛乳 新しい年の給食がスタートしました。 新年最初の給食は、子ども達に人気の鶏肉料理です。油淋鶏は、揚げた鶏肉に刻んだ長ねぎとしょうゆベースのタレをかけた中華料理です。味の決め手は、薬味たっぷりの甘酸っぱい香味ダレ、茹でた肉や蒸し野菜にかけてもおいしくなります。中華風に仕上げる万能ダレと言えます。はっちくんみそ汁は、八王子産野菜がたくさん入ったみそ汁です。味わっていただきましょう。 |