7月17日の給食【給食センター南大沢】・チリコンカンライス ・わかめとえのきのスープ ・ハチミツラスク ・冷凍みかん ・牛乳 チリコンカンは、豆と肉をチリパウダーでスパイシーに煮込んだアメリカ生まれのメキシコ料理です。豆は、大豆やひよこ豆、金時豆などが使われますが、給食では、金時豆を入れました。 スパイスをきかせた料理なので暑い夏に食欲が進む一品です。パンにも合うおかずですが、今日はライスにかけて食べます。 7月16日の給食【給食センター南大沢】・キムタクごはん ・魚と野菜の甘酢炒め ・茹で枝豆 ・冷凍みかん ・牛乳 キムタクごはんは、キムチとたくあんと豚肉と長ねぎが、入った混ぜごはんです。キムチのキムとたくあんのタクからついた名です。長野県の学校給食で人気のメニューです。キムチの辛さと、たくあんの甘さが、ごはんにマッチして食欲が増すおいしい混ぜごはんです。 魚と野菜の甘酢あんかけは、酢豚の豚肉を魚にした料理です。 7月15日の給食【給食センター南大沢】ホストタウンアメリカ献立 ・ガンボ ・バッファローウイング ・コールスロー ・牛乳 一年延期になりましたが、東京2020大会、八王子市は、アメリカ合衆国のホストタウンに登録されました。そこでホストタウン取り組み事業のひとつとして給食でも料理を紹介します。 「ガンボ」は、肉類と野菜がたっぷり入った煮込み料理です。とろみづけにオクラを使うのが特徴です。ごはんにかけるのが伝統的な食べ方です。今日はアメリカ合衆国の味を楽しみました。 7月14日の給食【給食センター南大沢】・セサミパン ・ジャーマンポテト ・ツナと大根のサラダ ・玉ねぎとわかめのスープ ・牛乳 ジャーマンポテトは、じゃが芋とベーコンと玉ねぎを炒め合わせた料理です。ジャーマンは“ドイツ風の”という意味で、じゃが芋やベーコンが、ドイツでよく食べられていることからこの名がついたようです。ドイツでは“じゃが芋とベーコン”という意味の“シュペックカルトッフェル”という名で呼ばれているそうです。じゃが芋のほくほくした風味と炒めたベーコンの味わいを楽しむ料理です。 7月13日の給食【給食センター南大沢】・和風ピラフ ・金時豆のポークシチュー ・茹でとうもろこし ・冷凍みかん ・牛乳 ポークシチューに金時豆を入れました。金時豆は、いんげん豆の代表的な種類です。 日本では主に北海道で栽培されています。赤紫色が鮮やかなことから「赤いんげん」とも呼ばれます。 煮豆に適した豆ですが、洋風の煮込み料理にもよく使われ、世界中で食べられている豆です。 7月10日の給食【給食センター南大沢】・下野ごはん さわら ・鰆の七味焼き ・だんご汁 ・きゅうり大根なんばん漬け ・牛乳 下野(しもつけ)と読みます。下野ごはんは、かんぴょうが入ったごはんです。 かんぴょうは、ゆうがおの実をひも状に剥いて干したもので、食物繊維やカルシウム、カリウムを豊富に含んだ乾物です。かんぴょうの名産地、栃木の旧国名「下野」から名がついています。うまみを吸ったかんぴょうの独特な食感がおいしい混ぜごはんです。 7月9日の給食【給食センター南大沢】・海鮮あんかけ焼きそば ・フレンチポテト ・冷凍みかん ・牛乳 あんかけの具には、エビ・イカ・豚肉・うずらの卵の他にたくさんの野菜を入れました。 海のもの、山のもの、畑のもの、牧場で育てられたものが、そろっています。 ご飯にかけても、おいしくいただけますが、今日の給食では、蒸し焼きにした中華めんにたっぷりかけて食べました。 |