9月3日の給食【給食センター南大沢】・焼きとり丼 ・水菜サラダ ・さつま汁 ・うずら卵のカレー煮 ・牛乳 焼きとりには、鶏のもも肉とむね肉を使用しました。もも肉は、足の付け根部分の肉で脂肪の多い赤身肉です。コクがあって歯ごたえも良いです。むね肉は、胸の部分の肉で脂が少なく高タンパク低カロリーです。この部位と、焼きとりには欠かせない長ねぎをオーブンで焼いて甘辛いタレを絡めました。ご飯にのせて食べます。 9月2日の給食【給食センター南大沢】・ご飯 ・白身魚の香りソースがけ ・ビーフン炒め ・チンゲン菜と卵のスープ ・りんご缶 ・牛乳 チンゲン菜の原産地は中国、日本には1970年代の日中国交回復の頃に入ってきました。チンゲン菜は、露地ものにおいては、秋が旬とされていますが、ハウス栽培の活用により一年中出回っています。葉は緑色、軸の部分は、淡い緑色をしているので淡色野菜と思われがちですが、緑黄色野菜です。シャキシャキとした食感で煮崩れしないので炒め物やスープ、煮込み料理によく使われます。 9月1日の給食【給食センター南大沢】・さつま芋チキンカレー ・豆サラダ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 秋に収穫を迎えるさつま芋をカレーに入れました。さつま芋に含まれるビタミンCは、肌の炎症やシミ対策に効果があります。りんごの約5倍も含まれています。夏の紫外線でダメージを受けた肌を早く回復させるためには、さつま芋は有効です。また食物繊維も多く含まれているので腸内環境を整え老廃物を排出してくれる働きもします。さつま芋を食べて体の調子を調えましょう。 |