４年生にピッタリの教材でした。子供たちからは、いろいろな意見が出されました。

　教材名は「お母さんの請求書」です。

　４年１組の道徳授業です。

　あと、２か月ちょっと。６年生の思い出作りをしてほしいです。

　コロナの影響もあり、６年生としての活動が制限される中でしたが、さすが６年生の名の通り、立派に成長してくれています。

　６年生が受け継いできた、城山小の様々な行事を通じて、その伝統を振り返ります。
スライドを見ながら、自分たちの軌跡をなぞります。

　６年２組の授業風景です。「先輩の心を受け継いで」という教材です。

　しかし、ウサギさんが、運悪くオオカミに捕まってしまいます。森の仲間たちは、ウサギさんを救出に向かいます。逃げたキツネは、自分だけ参加していないことに気が付き・・・。

　教材名は「森のともだち」です。ある日、オオカミにつかまってしまったキツネがいました。森の仲間たちは、一致団結して、オオカミに立ち向かい、見事オオカミをやっつけます。

　２年２組の道徳授業風景です。子供たちにわかりやすいよう絵が動くスライドを使って教材提示しました。

　「親切」とは何かを考えました。子供たちは振り返りで、とてもいい意見を書いていました。

　いつも森の小さな動物たちが橋を通るのを邪魔していたオオカミが、ある時、大きな熊に橋の上で出会います。逃げようとしたオオカミに、熊はオオカミの体を持ち上げて通してあげます。
　それを見送るオオカミの気持ちの変化を考えました。

　１年生では、とても有名な教材です。森の小さな動物たちとおおかみ、そして大きくて心優しい熊が出てきます。

　教材は「はしのうえのおおかみ」でした。

　１年１組の道徳の授業風景です。

　最後は、かじかむ手をかざして、温めています。よく頑張りました。

　昔の人の苦労を感じながらの貴重な体験ですね。

　火が大きく燃えています。再挑戦するグループも、頑張ってください。

　用務主事さんを始め、たくさんの先生方がサポートに来てくれています。

　送風口から、うちわを使って、風を送り火を大きくしています。