ゴースマイル!小宮小!

6月18日 理科室 6年生「日光の自然」

 6月12日から14日まで日光移動教室に行ってきた6年生。ある室長さんが、「日光でたくさんの自然を楽しみました。」と話していました。どんなことが楽しかったのでしょう。子ども達に聞きました。いくつか紹介します。

・大谷資料館で地下空洞に入ったら、すごく寒かった。
・華厳の滝の水の量が少なかったけど、高い所から水が落ちてすごかった。
・キャンプファイヤーで薪がよく燃えて、火の粉が高く上がっていた。
・シカとサルを見ることができた。
・戦場ヶ原のハイキングが楽しかった。鳥の鳴き声も聞こえた。
・湯滝、竜頭の滝を近くで見た。きれいだった。
・日光東照宮で三猿、眠り猫、鳴き竜がよかった。

 八王子では見たり感じたりできない経験をしましたね。本当に楽しい3日間でした!
 
画像1 画像1
画像2 画像2

6月17日 理科室 「今年の梅雨入りは…?」

 今日の東京の日の出時刻は4時25分。一年の中で最も早く、20日まで続きます。東京では、先週半ばから30度超える暑さです。例年この時期は梅雨入りしていて、しとしとと雨が続いているのですが、まだ梅雨入りしていません。一方、沖縄ではまもなく梅雨明けをするようです。
 今まで梅雨入りが一番遅かったのは1967年、2007年の6月22日だったそうです。今週末が22日なので、それまでに梅雨入りをしなければ、さらに記録更新ということになります。日光の華厳の滝では水量が少なくいつもの迫力も見られませんでした。梅雨は日本の気候の特徴の一つでもあり、梅雨のおかげでお米や様々な農作物、生き物が生きていけるのです。今年の東京の梅雨入りはいつになるのでしょうか。

(1枚目の写真は水量が少なくなっている日光・華厳の滝です。)







 
画像1 画像1
画像2 画像2

6月13日 理科室 日光の自然

 昨日から6年生は八王子を離れ、2泊3日で約200km北方向の栃木県日光市に来ています。日中も涼しく、朝晩は肌寒いくらいです。
 1日目は晴天に恵まれ、大谷資料館、華厳の滝を見てきました。どちらも自然の力でできたものです。近くで見て改めて地球のエネルギーを感じました。
 2日目も晴天で、朝はホテル近くに湯ノ湖散策。湖面に山が写ってきれいでした。戦場ヶ原ハイキングでは、男体山がはっきり見えました。高山植物も見られました。が、以前より少なくなっているとか…。視線を上げると、緑がとってもとってもきれいでした。マイナスイオンに癒された昨日と今日でした。(シカとサルもいました。)
 明日は最終日。日光東照宮と八王子の関係を学びます。
画像1 画像1
画像2 画像2

6月11日 理科 5年生「メダカの卵の育ち方」

 5年生は前時で、メダカのおすとめすの見分け方、飼い方を知りました。次は卵が育つ様子を調べていきます。実際に双眼実体顕微鏡を覗きながら観察できるといいのですが、現実はなかなか難しく…。
 でも、「できるだけ本物を見たい!」と強く願っていると、メダカが卵を産みました! ピンセットで卵をやさしく取り上げ、ペトリ皿にそーっと移して、双眼実体顕微鏡で見ました。(写真1枚目)黒い目が2つ見えます。「目が見える!」「わっ、動いてる!」「かわいい!」「おいしそう!」「えっ、おいしそう?」(写真2枚目)子ども達の反応はいろいろで楽しいですね。直径約1mmの世界ですが、ちゃんとメダカは生きているのですね。無事に卵から産まれますように。 








 



 
画像1 画像1
画像2 画像2

6月10日 理科室 5年生 「メダカのたんじょう」

 5年生は3つめの学習「メダカのたんじょう」に入りました。今は自然の中でメダカを見たことがある人は少ないのではないでしょうか。童謡「メダカの学校」にあるように、メダカは流れの緩やかな小川や水路、田んぼに群れをつくって生息しています。水面近くを泳ぎ、地上の動きを見て水面に落ちた虫などを食べています。そのために目や口が上を向いた体の作りになっています。(このことから、メダカという名前がついたと言われています。)
 理科室にいるメダカも5月に入ってから卵を産みはじめ、その卵から子メダカが産まれました。メダカの卵は直径約1mmくらいの小さな小さなものなので直接目で見ることはむずかしいです。なので顕微鏡を使って見ます。卵から子メダカとして産まれるまで、卵の中でどのように変化して育っていくのか調べていきます。
 まず、メダカのおすとめすの見分け方を調べましょう。







 
 
画像1 画像1
画像2 画像2

6月7日 理科室 4年生「電気のはたらき」

 4年生の理科は4つ目の学習「電気のはたらき」に入りました。ここでは実験キットと乾電池を使って学習を進めていきます。
 まずは実験キットを組み立てるところから始めました。説明書を見ながら自分で丁寧に作りました。わかりにくいところは、同じ班の友達と相談したり教え合ったりしながら楽しんで作っていました。集団のいいところですね。
 キットが完成すると、早速モーター(プロペラ)を回してみたくなりました。ショート回路にならないように気をつけながら、乾電池をボックスにセットして、モーターにつないで、スイッチオン! 「回るかな…?」「回った!回った!」「扇風機みたいで涼しい!」「回らない…。どうして…?」「風が後ろに吹いてる… 前に風がきたら涼しいのに…」子ども達はモーターを回す活動からいろいろなことに気づきました。
 理科は、「どうして?」「なぜ?」と思ったことを調べていきます。みんなのこれらの気づきが大事なのですよ。
画像1 画像1
画像2 画像2

6月6日 理科室 5年生「植物が成長する条件」

 前時では、種子の中の子葉には、種子の発芽・成長に必要な養分があることが分かりました。その養分とはでんぷんで、よう素液の反応があることで分かります。発芽後しばらくすると、子葉はしぼんでしまい、よう素液の反応は見られませんでした。
 子葉がしぼんだ後、さらに植物が成長するための条件を考えました。今までの経験から「日の当たる場所に置いた」「アサガオを育てた時に肥料をあげたよ」「支柱をたてた」などがあがりました。そこで、
1.日光を当てる、当てない
2.肥料を与える、与えない  
の実験をしました。約2週間後のインゲンマメの様子を見るとはっきりと違いが見られました。植物がより成長するには、日光、肥料が必要だということがわかりました。
 この後は「インゲンマメを育ててみたい!」という5年生に託したいと思います。インゲンマメがたくさん実りますように。育ててみたい5年生、集まれ!





 
画像1 画像1
画像2 画像2

6月5日 理科室 二十四節気「芒種」

 今日6月5日は二十四節気9番目「芒種(ぼうしゅ)」です。期間でいうと6月5日から6月20日です。
 芒種とは、米や麦などの穂の出る穀物の種をまく時期という意味です。実際には種まきは終わり、田植えが始まる頃で、農家の人は畑から目が離せなくなる忙しい時期です。この頃から雨空が増えていきます。先月、沖縄、九州の一部が平年より少し遅く梅雨入りしました。これまでさわやかな風に揺られていた新緑を、やさしく濡らす雨の季節の到来です。晴れの日はもちろん気持ちいいものですが、雨の日もそう悪いものではありません。窓の外の雨音を聴きながら、家の中でのんびり過ごす時間。雨は気持ちを落ち着けて、じっくりと集中できる時間を運んでくれるようです。きっと東京もまもなく梅雨入りするでしょう。四季のある日本のなかで、ほんの短い梅雨の時期を愉しみましょう。
 この時期、木の枝などに産みつけられたピンポン球ほどのカマキリの卵から数百匹の子が誕生します。とても小さな赤ちゃんカマキリですが、親と同じように鎌まで持っていて、自分で虫をとって食べながら大きくなります。また、草の中から蛍が舞い、光を放ち始める頃です。日本にはさまざまな蛍がいますが、有名な「源氏蛍」と「平家蛍」は水辺の蛍、「姫蛍」は陸地の蛍です。蛍は水がきれいなところに生息します。地域によって「蛍祭り」が催されるところもあります。幻想的な雰囲気がいいですね。
画像1 画像1
画像2 画像2

6月4日 理科室 6年生「心臓の拍動を感じてみよう」

 6年生はこれまでに、ヒトが生きていくために必要な活動には、消化・吸収、呼吸があることを学習しました。
 今回は、心臓の拍動を感じてみました。心臓は「どきん、どきん」と、縮んだり緩んだりすることで血液を体全体に送り出しています。心臓は左胸辺りにあって、にぎりこぶしおよそ一個分の大きさだそうです。体のいろんな部分で血液の流れを脈拍として感じることができます。例えば手首の親指側や首、ひじの内側、太もものつけね、ひざの裏などです。
 まず、聴診器を使って自分の心臓の音を聞きました。なかなか音を感じられず「心臓の音が聞こえません!」という心配な声もありましたが、全員無事に確認することができました。次は脈拍をさがしました。これまた見つけるのに時間がかかりましたが、全員見つけることができました。
 心臓はこれまで一瞬も止まることなく産まれた時から、もっというとお母さんのお腹の中にいた時からずっと動いてきたのですね。自分の心臓の音を聞いて何か感じましたか?
画像1 画像1
画像2 画像2

6月3日 6年生「吸う空気と吐き出した息のちがい」

 ヒトは生きていくために養分や水分を体の中に取り入れる(消化・吸収)活動をしていることを学習しました。次は空気を吸って、息をはき出す活動についてです。わたしたちは、なぜ口や鼻から空気を出し入れしているのでしょうか。
 そこで吸う空気とはき出した息の酸素と二酸化炭素の濃度を気体検知管を使って調べました。吸う空気とくらべると、はき出した空気の酸素は減り、二酸化炭素は増えました。(1枚めの写真)また、はき出した息に石灰水を入れて軽くふると白くにごりました。(2枚目の写真)これら二つの実験結果から、ヒトは呼吸をすることで、何を取り入れ、何を出していることがわかりましたか? さらに考えを深めていきましょう。





 
画像1 画像1
画像2 画像2

5月30日 理科室 アゲハチョウになりました…

 理科室内・外にあるさなぎ3匹のうちの1匹が今朝、羽化しました。今回も1年生がもくもく清掃の時間に気づいて教えてくれました。「わぁ! アゲハチョウになった!」「羽がきれいだね!」「ほんとだ!」「あれ…?」「どうしたのかな…?」 「あ… 」
 そのアゲハチョウは左上の羽の一部が広がらず、折れ曲がっていました。さらに右下の羽の先がちぎれてしまっていました。それでもアゲハチョウは羽をゆっくりばたつかせていました。その様子は飛ぶ練習をしているようでした。前へ進もうとしますが、体がふらついてまっすぐ進むことができません。じっとしていても、バランスを崩してしまい、右に左に傾いてしまいます。
 今まで理科室で羽化したさなぎは大抵、目の高さより上の位置でさなぎになっていましたが、このさなぎは、理科室前の廊下の床から10cmくらいの壁にいました。羽化する時にはねがうまくのびなかったのでしょうか…。「完全な状態で生まれるって、当たり前のことではないんだな…。」と感じました。
 中休みにこのアゲハチョウを体育館通路の花が咲いているところに放しました。しばらくじっとしていました。放課後には、もういませんでした。
画像1 画像1
画像2 画像2

5月29日 理科室 5年生「植物の成長」

 5年生の理科は、植物の成長について、インゲンマメの種子を使って学習をしています。
 種子は発芽後、どんどん成長します。どんどん成長すると、子葉はしぼんでしまいます。なぜ子葉はしぼんでしまったのでしょうか。子ども達は、子葉にある養分が発芽や成長に使われたからしぼんだのでは、と予想しました。
 そこで、発芽前の種子としぼんだ子葉にふくまれる養分(でんぷん)の変化を調べました。ここでは初めてよう素液を使いました。よう素液はでんぷんがあるかないかを調べる薬品で、でんぷんがあれば青紫色に変化します。スポイトでよう素液を吸い上げ、2、3滴落とします。
 さて、結果は…? 何か変化は見られましたか? 結果からどんなことがわかりますか?






 
画像1 画像1
画像2 画像2

5月28日 理科室 6年生「消化器のはたらき」

 前時の実験で、食べ物にふくまれるでんぷんは、だ液によって別のものに変化することがわかりました。次はさらに、食べ物は体のどこを通り、消化・吸収されるのかをタブレットを使って調べました。

問題です。
1. 口から入った食べ物はどこを通ってこう門から出ますか?
2. 口からこう門までの食べ物の通り道を何といいますか?
3. 小腸、大腸、肝臓のはたらきは何ですか?

 口から取り入れられた食べ物は、消化管を通る間に消化・吸収され、吸収されなかったものは排出されることを学びました。
上の三問、わかりましたか?
画像1 画像1
画像2 画像2

5月27日 理科室 アゲハチョウになりました!

 5月初めから理科室で飼育していたアゲハチョウのさなぎが、先週末に(多分?)ようやく成虫になりました。今朝、理科室の前で「アゲハになってるよ」と用務主事さん、1年生の子ども達が教えてくれました。5月13日にさなぎになってから2週間。「無事にアゲハチョウになるかな」と気になっていたのですが、ホッとしました。アゲハチョウは今日外に元気に羽ばたいていきました。
 理科室内外にはあと3匹、さなぎがいます。これら3匹もアゲハチョウになって小宮小から飛び立っていってほしいです。
画像1 画像1
画像2 画像2

5月24日 理科室 5年生「種子が発芽する条件」

 5年生は種子が発芽する条件について学習しています。まず、発芽に水が必要かどうかを実験しました。(5月10日に掲載)結果は1枚目の写真のようになりました。この結果から、種子の発芽には、水は必要であることがわかりました。次は温度や空気と発芽の関係を調べました。温度はあたたかい(室内)と冷たい(冷蔵庫内)、空気は種子が空気にふれる、と、空気にふれない(水の中)をくらべました。発芽に水が必要であることを前時で確認したので、水も与えます。結果は2枚目の写真のようになりました。
 これらの結果から、種子が発芽するには
1.○ 2.適当な○○ 3.○○
が必要であることがわかりました。(丸の中に入る言葉は何でしょう。)
 今の時期、植物を種から育てるには最適です。植物が育ったら、ぜひ教えてくださいね。
画像1 画像1
画像2 画像2

5月22日 理科室 赤ちゃんメダカ、誕生!

 5月1日にメダカが卵を水草に産みつけた写真を掲載しました。その日から毎日水槽を見ていたのですが、なかなか赤ちゃんメダカを見つけることはできませんでした。「卵が育たなかったのかなぁ…」と思っていたところ、昨日、小宮小今年度最初の赤ちゃんメダカが1匹誕生しました! 今朝見ると新たに3匹が誕生していました。他にも卵の中に黒い小さな点が2個見える卵が複数個。(この黒い小さな2個の点は何でしょうね。)これから毎日が楽しみです。
 赤ちゃんメダカは元気に泳ぎ回っています。理科室にきた子ども達は「小さくてかわいい!」と。小さな生命、大切にしていきましょう。

1枚目の写真に、生まれたばかりの赤ちゃんメダカが4匹写っています。(時計の針、8、9、11、12の位置に1匹ずつ。)見つけてくださいね。
画像1 画像1
画像2 画像2

5月21日 6年生「だ液によるでんぷんの変化」

 今日は口の中でどんなことが起きているのか、食パンをじっくり味わいながら考えました。しばらく噛んでいると子ども達から「甘くなってきた」という声が聞こえました。甘くなる…? 味が変わった…?
 そこで、だ液によるでんぷん(食パン)の変化を調べる実験をしました。2つのふたのついた容器にうすいでんぷんの液を入れ、1つの容器には、だ液をしみこませた綿棒を、もう1つの容器には、水をしみこませた綿棒を入れ、手の中(体温)で2分ほどあたためます。あたためた容器にヨウ素液を2滴入れ、色の変化を見ます。ヨウ素液は何を調べる薬品か、覚えていますか?
 結果は写真のようになりました。この結果から、どんなことがわかるでしょうか? 考えましょう。 
画像1 画像1

5月20日 理科室 二十四節気「小満」

 今日5月20日は二十四節気8番目「小満(しょうまん)」です。?小満は「あらゆる生き物が勢いよく成長して生命力に満ちる頃」です。秋にまいた麦に穂がつく頃にあたり、その出来具合に「少し満足する」、ひと安心するといった意味です。
 小満の頃、麦が成熟し収穫期を迎えます。麦は秋に種を蒔いて年を越し、この頃から収穫が始まります。この時期を「麦秋(ばくしゅう)」「麦の秋」といい、初夏の季語になっています。初夏なのに秋というのは、米の実る秋になぞらえているからです。麦の穂が黄金色になる様子は、稲穂が黄金色になる様子に通じる情景です。
 麦は日本人の生活に重要な役割を担ってきたので、麦に関するさまざまな季語があります。例えば、「麦蒔(むぎまき)」は初冬、「麦踏(むぎふみ)」は初春、「麦扱(むぎこき)」「麦刈(むぎかり)」「麦打(むぎうち)」は初夏の季語です。また、小満の時期に降る雨を「麦雨(ばくう)」といい、数日間にわたってぐずつく空模様が続きます。これは本格的な梅雨になる前の「走り梅雨」「梅雨の走り」と呼ばれる天候で、これらも季語になっています。今日の東京は午前中は雨で、少しひんやりしていました。お昼過ぎからは日差しが差す時間もありました。今朝の天気予報では、この数日のうちに沖縄が梅雨入りするというニュースもありました。今週から来週にかけて1〜4年生の皆さんは遠足ですね。無事に楽しく行けますように。
 小満の時期の行事として、6月1日を目安に衣替えがあります。衣服の手入れは梅雨の走りに入る前か、明けた直後の晴れた日に行うとよいそうです。小満の頃におすすめの食べ物はサクランボです。サクランボは追熟しない果実なので、一番おいしいタイミングで収穫されます。数日で傷んでしまうので、入手したら新鮮なうちにいただきましょう。
 小満は、温暖で安定した気候の中で、山や野原の植物が急速に成長し、緑があふれる美しい季節です。ハイキングに出かけたり、旬の味わいを食卓に取り入れたりして、ぜひ季節の移り変わりを感じてくださいね。
画像1 画像1
画像2 画像2

5月17日 理科室 4年生「水のしみこみ方と土」

 前時の授業では、水の流れと地面のかたむきの関係を調べました。校庭の川のようになっているところに沿ってビー玉を置くと、ビー玉は転がり始めました。平らなところではビー玉は動きません。このビー玉の動きから、水は高い場所から低い場所に向かって流れることがわかりました。さらに校庭をよく見ると、同じ地面の低いところでも、水たまりができているところとできていないところがあることに気づきました。なぜでしょうか? 何か地面に違いがあるのでしょうか? 地面には土があります。土のようすがちがうのでは…? 
 そこで、土の種類と水のしみこみ方の違いを調べる実験をすることになりました。用意した土は、校庭の土、砂場の砂、じゃり、の3種類。この3種類の土の違いは何でしょうか。同じ量の土に同じ量の水を注いで、水がしみこむ時間をくらべます。実験の前に、予想をしました。さて、結果はどうなるでしょうか?






 
 
画像1 画像1
画像2 画像2

5月16日 理科室 6年生「ヒトや動物の体」

 6年生の理科は2つ目の学習「ヒトや動物の体」に入りました。ここではヒトの臓器について、そのつくりとはたらきを学習します。
 学習を始める前に、ヒトや動物は生きていくためにどんな活動をしているかを考えました。
  ・呼吸  ・食事  ・排出  ・睡眠
・栄養をとる ・心臓が動いている 
などなど。
どれも生きて行くために必要な活動ですね。私たちがいつもしていることです。

 まずは、食。ヒトは口から食べ物を取り入れます。口の中でどんなことが行われているのか意識しながら、実際に食パンを食べながら考えました。理科の授業で「食べる」ことはそう何度もあることではないので、子ども達はうれしそうでした。「みんなで食べるとおいしいね」と言う男の子。ほっこりしました。
 ずっと食パンを噛んでいくと、食パンの形や味に変化はあるかを意識しながら食べました。
変化はありましたか? 食べた食パンは口から入って、どこを通って、どうなっていくのでしょうか? 調べていきましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

学校だより

給食だより

学年だより

学校運営協議会

東京都・八王子市教育委員会より

こみっきぃ

保健室より

生活指導関連文書

教育計画・評価

教育課程

校内研究

東京都からのお知らせ

生活保健部からのお知らせ