ゴースマイル!小宮小!

6月4日 理科室 6年生「心臓の拍動を感じてみよう」

 6年生はこれまでに、ヒトが生きていくために必要な活動には、消化・吸収、呼吸があることを学習しました。
 今回は、心臓の拍動を感じてみました。心臓は「どきん、どきん」と、縮んだり緩んだりすることで血液を体全体に送り出しています。心臓は左胸辺りにあって、にぎりこぶしおよそ一個分の大きさだそうです。体のいろんな部分で血液の流れを脈拍として感じることができます。例えば手首の親指側や首、ひじの内側、太もものつけね、ひざの裏などです。
 まず、聴診器を使って自分の心臓の音を聞きました。なかなか音を感じられず「心臓の音が聞こえません!」という心配な声もありましたが、全員無事に確認することができました。次は脈拍をさがしました。これまた見つけるのに時間がかかりましたが、全員見つけることができました。
 心臓はこれまで一瞬も止まることなく産まれた時から、もっというとお母さんのお腹の中にいた時からずっと動いてきたのですね。自分の心臓の音を聞いて何か感じましたか?
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6月3日 6年生「吸う空気と吐き出した息のちがい」

 ヒトは生きていくために養分や水分を体の中に取り入れる(消化・吸収)活動をしていることを学習しました。次は空気を吸って、息をはき出す活動についてです。わたしたちは、なぜ口や鼻から空気を出し入れしているのでしょうか。
 そこで吸う空気とはき出した息の酸素と二酸化炭素の濃度を気体検知管を使って調べました。吸う空気とくらべると、はき出した空気の酸素は減り、二酸化炭素は増えました。(1枚めの写真)また、はき出した息に石灰水を入れて軽くふると白くにごりました。(2枚目の写真)これら二つの実験結果から、ヒトは呼吸をすることで、何を取り入れ、何を出していることがわかりましたか? さらに考えを深めていきましょう。





 
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