ゴースマイル!小宮小!

5月13日 理科室 4年生「地面を流れる水のゆくえ」

 4年の理科は「地面を流れる水のゆくえ」の学習に入りました。
 ここでは、水の流れ方や浸みこみ方に着目して、それらと地面の傾きや土の粒の大きさとを関係づけて学んでいきます。今日は朝方からずっと雨で、この学習には絶好のチャンスでした!
 まず、雨の日の地面のようすを思い出しました。
・水たまりができている
・土がしめっている
・ぬかるんでいるので足あとができる
・地面がベトベトしている
・川みたいになっている
みんな、よく見ていますね。 
「今日のように雨が降り続いたら、校庭が水浸しになって困るね…」ということから、『水の流れと地面のかたむきには、どんな関係があるのだろうか』を調べました。
 子どもたちは傘をさして、校庭で水の流れる様子を観察しました。川のようになっているところをさがしてビー玉を使って調べました。ビー玉をそーっとバットの中に置いて、手を離すと…。
 結果は次の授業で確認しましょう。
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5月10 日 理科室 5年生「植物の発芽と成長」

 5年生の理科は、2つ目の学習に入りました。「植物の発芽と成長」です。植物の発芽や成長にはどんな条件が必要なのかを調べていきます。
 子どもたちはこれまでにアサガオやヒマワリ、ホウセンカ、ミニトマト、ピーマンなどいろいろな花や野菜を育てた経験があります。その時、どんなお世話をしたか思い出しながら、考えていきます。どんなお世話をしたでしょうか…? 子どもたちは「水やり!」「肥料をあげた!」「支柱を立てた!」と元気に答えました。経験したことがあるので自信満々です。
 ではまず、発芽について調べていくことにしましょう。発芽するのに「水」は必要なのでしょうか?「水」がないと発芽しないのでしょうか? 本当かな…? さぁ、実験しましょう。カップを2つ用意します。それぞれのカップの底に脱脂綿をしき、1つは水をあたえ、もう1つは水をあたえません。調べたいのは発芽に水は必要か必要でないか、です。なので、水以外の条件は同じにします。理科室で様子を見ていきましょう。さて、結果は…? 予想してみましょう。
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5月8日 理科室 「生命ってすごい!」

 連休があけ、新しい、若い生命が育っています。今の季節は気温、湿度ともに適度で生物が生きるにはとてもよい条件なのでしょう。私たちヒトも今、何をするにも気持ちよくできますよね。
 さて、理科室前の廊下には、下の写真のような生き物がいます。2枚の写真の生き物は同じ生き物です。何の生き物かわかりますか? 葉の上にいるのはなぜでしょうか?
ちょっとこわいけど、近づいてよーく見ると、もようがあります。大きくて黒い目のようなものもあります。何のためにあるのでしょうか? 見れば見るほど不思議…です。
 この後、どうなっていくのか見てみたいと思います。こわくなければ、見に来てくださいね。





 
 
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5月7日 理科室 5年生 「雲と天気の変化」

 あっという間にゴールデンウィークも終わりました。夏のような暑さだったり、雨が降って涼しく感じたり…と天気の変化が見られた期間でした。5年生のみなさんは、雲と天気の変化の関係を調べて学んだので、空の雲の様子から天気の変化が予想できたのではないでしょうか。
 雲はたいていは西から東に移動するので、天気も雲と一緒に西から東に移動します。天気予報で雲の動く画像を見るとそのことがよく分かりますね。
 今朝の小宮小から見える雲は1枚目の写真のようでした。日中は雨が降ったり止んだりでした。晴れると2枚目の写真のように、遠くの山々がはっきり見えます。明日の天気はどうでしょうか。西の空を見て予想してみてくださいね。
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5月5日 理科室 二十四節気「立夏」

 ゴールデンウィークも残り2日…。みなさんはどのように過ごされていますか?
今日5月5日は、二十四節気7番目「立夏(りっか)です。立夏は「夏が立つ」と書くように、夏の兆しが見え始める頃という意味です。「立夏を迎え、暦の上では夏となりました。」といったフレーズをよく見聞きするようになり、いわゆる初夏にあたります。今日から約15日間の期間は新緑が生いしげり、好天にも恵まれ、夏の気配が色濃く感じられます。気温が高くても湿度が低いので、ハイキングやキャンプ、森林浴など、お出かけにも最適な時期とされています。つつじやさつきも見ごろです。また「子どもの日」や「母の日」など家族への思いを深める行事があるほか、全国で田植えの神事や豊作を願うお祭りがおこなわれます。
 立夏に旬を迎える食べ物に、たけのこ、新じゃがいも、そら豆、苺があります。苺の旬は本来この時期です。俳句の季語でも苺は「夏」。路地物の苺は5月が旬ですが、現在の日本ではクリスマスケーキ需要で出荷のピークは12月なのだそうです。苺農家も出荷に合わせてハウスでの生産になるので、冬が旬というイメージになっているのですね。

 天覧山の新緑、青梅丘陵のつつじが見事でした!
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5月1日 理科室 八十八夜

 今日5月5日は八十八夜。八十八夜は立春から88日目という意味です。毎年5月2日ごろにあたりますが、その年の立春の日付によって八十八夜もずれます。

 八十八夜は「農作業に本腰を入れる日」の目安とされてきました。そのため米農家ではこの時期から苗代づくりの準備などを始めていました。また「米」の字を分けると八十八になること、末広がりの「八」が重なることから、「農業にとって縁起のいい吉日」ともされてきました。また、夏じたくを始める吉日ともされています。夏用のガラスの器を出したり、夏用の日傘、帽子、手袋を出したり、玄関のサンダルやスリッパを夏用に替えるなど、夏に向けての準備をするのもいいですね。

 八十八夜といえば、茶摘み。春の陽気に満ち溢れ、植物がすくすくと育つころ、お茶の新芽が生えそろいます。自然の力をしっかりと蓄えた新芽は「長寿のお茶」といわれる縁起物で、香りも格別です。遅霜にやられないように農家総出で茶摘みが行われます。新茶はテアニンという旨味成分をたっぷり含み、リラックスさせたり、集中力を高めたりする効能があるといわれています。風味も抜群なので、柏餅や粽(ちまき)といっしょにぜひ味わってください。

 理科室にいるメダカが卵をうみました。(写真上、どこに卵があるかわかりますか?)無事に赤ちゃんメダカがうまれますように。紫陽花の花も、もうすぐ咲きそうです。みなさんは、何色の紫陽花が好きですか?
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