ゴースマイル!小宮小!

6月29日 理科室 夏の虫といえば?

  昨日、4年生の男の子が「カブトムシを見つけたよ」と見せに来てくれました。飼育ケースの中には、立派なカブトムシのオスとメス、合わせて5匹もいました。「小宮小の近くの神社の木にいたんだよ。」と話してくれました。木の樹液をめざしてカブトムシが来ているのを知っていたのだそうです。今朝、その場所に行くとカブトムシが1匹いました。東京にもカブトムシがいるのですね。さすが自然の多い多摩地域ですね。
 その後は飼育ケースに土と昆虫ゼリーを入れてお世話していました。

「夏の虫といえば、カブトムシですね!」
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6月21日 理科室 今日は夏至

 今日は一年で最も昼の時間が長くなる日、夏至です。夏至は二十四節気の10番目。夏至には「日長きこと至る(きわまる)」という意味があり、日本を含む北半球では一年のなかで最も昼の時間(日の出から日の入りまで)が長くなり、太陽の南中高度が最も高くなる日です。南半球では逆に一年のなかで昼の時間が最も短くなります。

 日本では田植えの時期という理由などから、大きなお祭りはあまり行われていませんが、三重県伊勢市にある二見興玉神社では毎年「夏至祭」が行われています。

 世界各国や地域の中には、夏至のお祭りを大切なイベントとして盛大にお祝いするところもあります。北欧では、冬の間は太陽を拝める時間が少ないので、夏の到来を意味する夏至は多くの人々にとってとてもうれしい日なのです。イギリスでは古代遺跡「ストーンヘンジ」で祝われる夏至祭が有名です。古代遺跡に昇る神々しい太陽を一目見ようと、多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。

 夏至の期間を過ぎると梅雨も明け、季節は一気に夏に向かっていきます。今日のように晴れていれば、太陽の光を体いっぱいに浴びて太陽からパワーをいっぱいもらいましょう。

 「夏至は夏の始まりの日!」
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6月19日 理科室 きれいな色の昆虫

 今日は梅雨の晴れ間。先週末よりは過ごしやすかったですね。

 今朝、理科室にきれいな色をした昆虫を届けてくれた先生がいました。小宮小に来る途中で見つけたそうです。その昆虫は黄色や黄緑で、しかもピカピカ光っていました。小宮小のみんなに見てほしくて、理科室前に置いていると「わぁ、きれい!」「なんて名前?」と子供たちが集まってきました。図鑑で調べると「タマムシ」という昆虫だということがわかりました。
 でも、よく見ると、羽に傷があり、足も1本、他の5本の足と違う方向を向いています。何があったのでしょう…。ケースの中には食べ物もなく、このままだと弱ってしまうので、昼休みに自然に戻しました。
 気温が上がると植物がよく育つだけでなく、いろいろな生き物も活発に動くようになります。つい、生き物を捕まえたくなりますが、捕まえたなら責任を持ってお世話をしましょう。または観察した後は、元いた場所に戻しましょう。体は小さいけれど、大切な生命です。

「きれいな虫もいるんだね!」
「仲間のいるところに、もどってね!」(1年児童のつぶやき)
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6月16日 理科室 夏の野菜

 昨日とは一転、今日は朝からすっきり青空。(中休みの間だけ、雨が降りましたが…。)日なたに出ると、太陽の光で体が溶けてしまいそうでした。
この時期の日差しはヒトには強く感じますが、植物の成長には必要な条件です。その日光をいっぱい浴びて、夏野菜がぐんぐん育っています。
 みなさんは、どんな夏野菜を知っていますか? どんな夏野菜が好きですか?
 小宮小農園にはスイカができていました。
 2年生は生活科で夏野菜を育てていますね。

 「大きくなぁれ! おいしくなぁれ!」
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6月14日 理科室 明日天気になあれ!

 今日の気温は低めでしたが、湿度が高く、ムシムシする1日でしたね…。小宮小から見える空には、今にも雨が降り出しそうな灰色の雲。
 梅雨のこの時期、外に出られないことが多くなりますが、室内でも楽しめることを見つけられるといいですね。
 さて、明日から6年生は待ちに待った日光移動教室です。楽しい思い出をたくさん作ってきてくださいね!
 今日は早めに休んで明朝、元気に登校してきてくださいね。
 
 「明日も明後日も明々後日も、天気になあれ!」
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6月8日 理科室 今、最も早い時期

 今朝の東京の日の出時刻は、午前4時25分。これから夏至までの間、一年の中で日の出時刻が最も早い時期なのだそうです。
 午前4時前には空が少しずつ明るくなり、鳥も鳴き始めます。不思議なことに鳥が鳴き始める時刻って、いつもだいたい同じなのです。今の時期、場所によってはカッコウのさえずりを聴くこともできます。
 鳥や虫などの動物や植物は、どうやって季節や天気、時刻を感じ取っているのかな、って思います。体内時計があるのかな…?

 今日、5年生の子たちが「カマキリの赤ちゃん、見ますか?」と理科室に見せにきてくれました。芒種の中に「蟷螂生(かまきりしょうず)」(七十二候)とあります。秋に生み付けられた卵から、かわいいカマキリの赤ちゃんが誕生するころ、という意味です。まさにタイミングがぴったりですね!





 
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6月6日 理科室 二十四節気 9番目

 今日は、二十四節気9番目の「芒種」。芒(のぎ・ぼう:イネ科の植物の穂先の部分)のある植物、稲や麦などの種を蒔く頃、という意味です。実際には種蒔きは終わり、田植えがはじまる頃。農家の人は畑から目が離せなくなる忙しい時期です。この時期は暑さが日一日と増し、湿度も高くなります。
 
 そんな時期ですが、理科室で育っていたアゲハチョウの蛹が、昨日成虫になり、巣立っていきました。理科室近くの教室にいる1年生は、この変身する様子を見ることができたようです!

 「蛹からアゲハチョウになる様子は、とても神秘的ですね!」
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6月5日 理科室 梅雨前の景色

 今日は思ったほど暑くなく、適度に風も吹いていて、心地のいい一日でした。
 国営昭和記念公園は、緑がキラキラ光っていて、思わず深呼吸したくなりました。
 園内には可愛らしい花も咲いていましたね。
たくさん歩いてたくさん遊んで、ちょっと疲れたけれど、緑の木々や花々を見て、清々しい気分になりました。

 「2年生のみなさん、遠足、楽しかったね!
 お弁当、おいしかったね!」


 
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