5月19日 理科室 二十四節気 8番目
明後日5月21日は、二十四節気の8番目「小満(しょうまん)」です。
小満とは、あらゆる命が満ちていく時期、という意味です。次第に気温が上がり、梅雨目前の湿度の高さを感じる頃です。蚕が桑の葉を食べ始め、口紅や染料の原料となる紅花が盛んに咲きます。麦の実が熟し、実り始めるのもこの時期です。この時期の旬の食材は、ソラマメ、ラッキョウ、シロギス、梅などがあります。きっと梅シロップを作る人もいますよね。 八高線小宮駅から小宮小北門に行く途中にある小宮小農園の作物も日ごとにどんどん育っています。葉や花を見て、何という野菜か、わかりますか? 「植物の生命力って、すごいね!」 5月17日 理科室にいる生き物たち 2
今日紹介する生き物は、「メダカ」です。
理科室では何年も前からメダカを飼っています。先日、そのメダカたちがたまごをうみました。たまごを水槽から別の容器に入れて置いていたところ、一昨日、赤ちゃんが泳いでいるのを5年の女の子が見つけてくれました。5年生が今週から『メダカのたんじょう』の学習に入りました。グッドタイミングですね。 「メダカの赤ちゃん、かわいいね!」 5月16日 理科室にいる生き物たち 1
今日から不定期ですが、自然や生き物全般に関することを発信していきたいと思います。始めようと思ったきっかけは、「自然って、いいね。」「生き物っておもしろいよ。」ってことを皆さんに知ってほしいからです。
さて、今日は一日良い天気でしたね。明日はもっと暑くなるそうですよ。 では早速、今日は理科室にいる生き物を紹介しましょう! これは何かわかりますか? 小さい方のよう虫は昨日まで黒色だったのですが、今朝見ると緑色に変わってました。 休み時間には、理科室前に1年生がたくさん見に来て、とてもにぎやかです。「早く、大きくなぁれ!」 |