いのちの授業(赤ちゃんふれあい事業)
11月24日(金)、3年生のいのちの授業「赤ちゃんふれあい事業」が実施されました。まず助産師さんから「命の大切さ、尊さ」、自分の生(性)と向き合うことなどについての講義を受けました。その後、出産についてのお話、市内在住の方々とのオンライン質疑があり、妊婦ジャケットを着用しての実際の妊婦体験、赤ちゃん人形抱っこなどの体験をしました。1から抱っこの仕方を学んだり、普段できない妊婦さんの体験をして、妊婦さんの大変さや産んで育ててくれた親御さんに対して感謝をしている生徒もいました。命の大切さを実感する2時間となりました。
|