小・中学生作文コンテスト優秀作品表彰式
11月23日(祝)午後1時30分〜
市制100周年記念事業「みんなで えがこう 八王子の未来 小・中学生作文コンテスト優秀作品表彰式」が、オリンパスホールで行われました。 この作文コンテストは、「私が思う20年後の八王子」というテーマで未来の八王子や自分の果たす役割について書いて応募するというもので、市制施行100周年を記念して八王子市が行いました。 本校も全生徒が参加。市内の小中学生から、10,000点近くの作文が集まったそうです。この日は、八王子市長賞、教育長賞、八王子市立中学校長会賞、八王子市公立小学校長会賞、八王子市青少年対策地区委員会連絡会会長賞が、8人の小中学生に授与されましたが、残念ながら本校の生徒はこれらの賞を受賞することはできませんでした。 しかし、作文を書くということを通じ、八王子の未来や自分の果たすべき役割について考えるきっかけになったことと思います。 作文コンテストの表彰に続き、「青少年健全育成キャンペーン標語」の表彰が行われました。 本校2年生の澤本麻央さんが優秀賞、同じ2年生の杉本蒼羽君が佳作に選ばれました。 2人のつくった標語を紹介します。 澤本さん:皆違う 個性を認めて 友になる 杉 本 君:間違いを 認めて謝る かっこよさ ひととおり表彰が終わった後は、小・中学生による歌や演奏の発表が行われ、本校吹奏楽部の生徒の一部が、中学校17校合同吹奏楽団に参加し、素晴らしい演奏を聞かせてくれました。 そして最後はゴルゴ松本さんの記念講演「命の授業 〜未来を見つめる はちおうじっ子たちへ〜」を聴き幕を閉じました。 |
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