算数問題たて、よこ、2つの円のそれぞれの4つの数のたし算の答えが等しくなるように数字をいれましょう。 ※答えは一つではなく、何通りかあります。 《昨日の答え》 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 6g。 おもり全ての重さが96gなので、つり合っている片側は半分の重さになります。 A、B、C、Dの重さの合計が48g A、B、Cの重さの合計が24g B、Cの重さの合計が12g Bの重さは6gとなります。 算数問題《昨日の答え》 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 24 一番下の数をどのじゅんばんで入れていけば、ちょうじょうの数がもっとも大きくなるのでしょうか。 一番下の数を、□、○、△、☆として考えてみると、ちょうじょうの数は □+○+○+△+○+△+△+☆ になります。どのじゅんばんで入れていけばいいかわかりましたか? 算数問題ピラミッドの一番下の段に、1、2、3、4、の数をすきなように入れてたし算をしていくとすると、もっとも大きいちょうじょうの数はいくつでしょうか。 《先週の答え》 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 1×144 2×72 3×48 4×36 6×24 8×18 9×16 12×12 16×9 18×8 24×6 36×4 48×3 72×2 144×1 この15個です。式から答えを考えるだけでなく、答えから式を考えるのもおもしろいですね。高学年人たちは、約数の勉強にもなりますね。 算数問題
12×12=144のように、二つの数字をかけ算すると答えが144になる組み合わせは、全部でいくつあるでしょうか。
《昨日の答え》 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 「ある」のなかまは、たて半分に折ると右と左がぴったり重なる字です。(漢字はだいたい重なる。) 6年生は線対称になる赤い線の名前もわかりますね? 「対称の軸」です。 算数問題8にはあるけど9にはない。 アルファベットのAにはあるけどBにはない。 MにはあるけどNにはない。 「ある」なかまと「ない」なかまのちがいはなんでしょうか。 ※6年生に授業で出そうと思っていた問題です。 たてがきにしているのがヒント! ※都道府県はちょっと強引です・・・ 答えは明日! 図工より ぬり絵チャレンジ5 こいのぼり5
今日のぬり絵は、こいのぼりの3枚目です。
絵をよく見ると、端午の節句(たんごのせっく)にちなんだ和菓子の、かしわもちとちまきがあります。 子どもたちは、かぶとをかぶっていますね。 好きな色をぬったり、色の組み合わせを考えたりして、すてきにしあげてください。 きれいにぬれたら、お家の方に見てもらってくださいね。 ぬり絵は、「その他の配布文書」に入っています。 算数トピック
今回は、倍数の調べ方について紹介します。
以前、9の倍数の特徴は、それぞれの位の数字を足し算すると、必ず9になることを使った問題を出しました。 他の数字にも倍数の調べ方があります。 2の倍数 → 一の位が2で割ることができる。 3の倍数 → それぞれの位の数を足すと、3、6、9のどれかになる。(246のような大きな数字の場合には、2+4+6=12 12を1と2に分けて、1+2=3と一の位になるまで繰り返す) 4の倍数 → 一の位と十のくらいの2けたの数字が4で割り切れる。(例えば312は、12が4で割れるので4の倍数) 5の倍数 → 一の位が0か5 6の倍数 → 2の倍数かつ3の倍数 8の倍数 → 一の位と十の位と百の位の3けたの数字が8で割り切れる。(例えば4336は、336が8で割り切れるので8の倍数) 9の倍数 → それぞれの位の数を足すと、9になる。 10の倍数 → 一の位が0 倍数を調べる時にはわり算をしますが、これを知っておくと、調べるのが少しだけ楽になりますね。使ってみましょう。 《昨日の答え》 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 48分。 300÷50=6(回) (切る時間8分+休けい2分)×6回=60分 と考えた人はいませんか? 図をかくと、どうして48分なのかがわかります。 |