7月1日(月)「いのちの大切さを共に考える日」
校長先生から絵本『おなじくなくていいんだよ』の読み聞かせがありました。主人公の兄は、障害のある弟の言動で、心を整理できないでいます。ある日、同級生からの嫌がらせを受けている弟を助けた兄は、そこから弟への見方が変わります。「みんなとおなじくできないよ」という弟に、兄は「おなじくなくていいんだよ」と答えます。
「おなじくなくていいんだよ」は、「みんな違ってみんないい」ということになります。 朝礼の後、今日の道徳は「いのち」について考える内容でした。 写真は3年生『卒業文集の最後の二行」の様子です。 |