6月6日 木 3年理科 ダニエル電池
3年生の理科の授業です。化学電池についての実験で、ビーカーの中に水溶液を入れて、電池を作っています。セロファンで仕切った中に2種類の水溶液を入れ、電極をさして電気を取り出します。うまくいくとプロペラが軽快に回りだします。
化学電池はボルタという科学者がボルタの電池として発見した後、このダニエル電池が実用的な電池として開発されました。その後、乾電池の開発により、より安全で扱いやすい電池へと進化しました。水溶液と電極の組み合わせで電気を取り出せる経験は感動的です。 ![]() ![]() ![]() ![]() |