3年生に対して助産師会の協力を得て、いのちの授業「赤ちゃんふれあい」が行われました。昨今の感染状況から、実際に赤ちゃんとのふれあいはできませんでしたが、現場で働く助産師さんのお話にはとても説得力がありました。スライド、妊婦体験ジャケット、赤ちゃんの人形、エコー写真、胎児の心音や胎児の聞いている音などを紹介した授業は大変わかりやすく、生徒の心に訴えるものがありました。妊婦ジャケットを着ると妊婦さんの大変さがすべてではありませんが伝わってきましたね。また生命誕生の神秘についても学ぶことができました。義務教育の終わりに際し、これからいのちのバトンをつないでいく皆さんにとってとても大切な内容であり、感動を与えてくれる授業内容でした。