パラバドミントン選手の豊田まみ子選手にお越しいただき、2時間にわたって講演をしていただきました。豊田選手のこれまでの競技への関りや障がいとどう向き合ってきたのかなどのお話をしていただきました。腕に障がいがあっても健常者と変わらずなんでもできる(靴ひもを結ぶ、雑巾を絞る、リコーダーを吹く)、最初にパラバドミントンの大会に参加することを勧められた時に断ってしまったことに触れ、恩師から言われた言葉により参加を決めたこと、自分が大切にしている4つのこと、などについてお話をしてくださいました。
また、後半は六中の生徒や先生とバドミントンを行っていただきました。また本校バドミントン部の生徒たちともゲームをしていただきました。さすがは世界のトップレベルの選手、実力の一端を見せていただきました。