開校記念日特集
昭和50年7月7日は、清水小学校の開校記念日です。そこで、開校当時の写真を紹介します。過日開催した学校説明会に清水小学校と同じ年で、卒業生の保護者の方もいらっしゃってました。
さて、最初の写真は生まれたての校舎です。校庭の整地のためのブルドーザーもあります。 次の体育館の写真には、まだ苗木の桜や杉が写っています。38年の歳月を感じます。 最後に、開校昭和50年の教職員の皆さんです。開校当初の様々な課題のなか、清水小学校の礎を築いた、情熱や願いをしっかりと引き継いでいきたいと考えています。 教育実習生の研究授業子どもたちにとって、3週間の出会いの中にも思い出がたくさんできたのではないでしょうか。 夢と希望をもち教職選考試験にチャレンジされ、熱意のある教師として再び出会うことを期待しています。 校内研究会を開催しました。研究主任がファシリテーターとして、「児童みんなが楽しく書けて、伸びる授業」をつくる手立てなどについて問い、3〜4人の小グループで各人の考えを聞きながら、問いを掘り下げていきます。 活発な意見交換がなされ、問いの核心に迫る貴重な意見が出されました。来週の協議では、方向性を定め2学期の研究授業に臨みます。 集団下校・安全マップづくり ご協力に感謝します。事後の反省では、グループ編成が兄弟で違っていたり、編成の基準が明確でなかったりなどの課題が分かりました。現在、担当者で再確認を行っています。 これから縦割りグループで、安全マップづくりをすすめます。これらの活動を通じて、子どもたちが「自助」の心構えを身に付けていくよう期待しています。 生命について考えるここに一編の詩を紹介します。 「よろこび」 ありがとう わたしの目よ すでに老いたる額の下でなおも澄んだまま はるかにきらめく光を眺めうるを。 ありがとう わたしのからだよ 疾風やそよかぜにふれて なおきりりとしまり おののきうるを。 エミール・ヴェルハーレン作 4日月曜日の朝会では、「よろこび」の表現のように、命があるという当たり前のことがとっても有難いことなのだという趣旨のお話をしました。ご家庭でも様々な機会をとらえ、子どもたちと生命についてお話合いください。 写真は1年生の生活科見学です。子どもたちの遊びのなかに命の躍動を感じ、大自然の恵みに感謝しました。 |