6.22 今年度初の授業参観、道徳授業地区公開講座

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本日は、今年度初めての授業参観でした。

【写真1】
1年生にとっては、小学生になって初めての授業参観。多くの保護者の方にご来光いただいたことからも、小学校生活への関心の高さが伝わってきます。
1年1組では、先日グループごとに取材をしていた学校内の教室等を伝え合う学習をしていました。
子どもたちは、写真を示しながら、ゆっくり、はっきりと取材した内容を発表していました。

【写真2】
全学級で道徳授業を公開しました。
道徳的価値を教え込むのではなく、子どもたちなりに考え、議論をする姿を見ていただけたでしょうか。
道徳は、教員にとって「心情を育む」という指導が難しい学習です。職員室に戻った教員は、「もっと〜すればよかった」と学年教員同士で振り返りをしていました。

【写真3】
授業参観と会わせて、地区公開講座を実施しました。
東京学芸大学の朝倉隆司先生にご講演いただきました。
「インクルーシブ教育」「ウェルビーイング」など、教育の今日的な方向性に触れながら、家庭が担う役割の重要性、また、保護者や地域の一員としての心構えをともに考える機会となりました。

子どもたち、今週は1日長い登校おつかれさまでした。日曜、月曜とお家でゆっくりと休み、心と体にパワーをたくわえてきてください。火曜日の登校待ってます!

6.21 読書旬間、心が育まれます

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今週と来週の読書旬間では、保護者や地域の方がボランティアとして各学級の読み聞かせを行ってくださっています。

20日、21日には、6年生の学級に地域の方が読み聞かせに来てくださいました。写真の大型絵本は、環境問題を考えるきっかけとなるようにと自作されたとのことでした。

今回のボランティアは、学校コーディネーターが募集をして、スケジューリングをしてくださいました。

写真3では、読書の時間なのにタブレットを扱っているようです。これはタブレットで遊んでいるのではなく、「電子書籍」を読んでいるのです。電子書籍だと、本の冊数に限りがなくなり、子どもたちは自分の読みたい本を見つけたら、借りる順番を待たずに読み始めることができます。

電子書籍は、2年1組が使い始めていました。さすが図書主任です。

来週の読書旬間、朝の15分を有意義な読書タイムとするよう、子どもが読みたい本、お子さんに読ませたい本を持たせてください。

6.20 保育園、幼稚園との連携に感謝

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上壱分方小学校では、近隣保育園、幼稚園との連携にも力を入れています。

今週の火曜日の夕方、保育園・幼稚園の職員が上壱分方小学校に来てくださり、入学後の子どもたちの様子を共有するとともに、学校との連携についてお礼をお伝えいたしました。【写真1】

1年生は、入学前に「就学支援シート」等を活用してお子さんへの効果的な手立て等をお伝えくださっていることが参考になり、とても落ち着いた小学校生活のスタートを切ることができています。
【写真2→生活科の学習で職員室にインタビューに来た1年生】
【写真3→教育実習の先生とも生き生きと落ち着いて学習に取り組む1年1組の子どもたち】

子どもたちが安心して小学校生活が始められるよう、年度替わり前後のみではなく、継続的に児童と園児、また、教職員間での交流を重ねてまいります。

6.19 水泳指導でも保護者の力に感謝!

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今年度初めてプールを使ったのは6年生でした。

本日の3・4時間目、6年生の水泳指導がありました。

子ども「意外と冷たぁい」
子ども「久しぶり」
1年ぶりに学校プールに入り、子どもらしい声が聞こえてきました。

小学校の水泳指導のゴールは「クロールおよび平泳ぎで25〜50mをゆったりと泳げるようになること」です。
低学年では水遊びの楽しさを味わい、中学年で息継ぎの仕方を中心に学んだ上で、高学年で泳ぎ方のこつを知って練習を重ねてまいります。

明日以降、今シーズン各学年4回(8時間)前後を目安に水泳指導を行ってまいります。

水泳指導においても、多くの保護者の皆様にボランティアとして参加していただいております。
保護者の皆様のお力添えで教育活動が進められていることに。この場をお借りして感謝申し上げます。

6.18 読み聞かせボランティアの方に感謝!

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今週と来週は「読書旬間」
毎朝の時間を読書タイムとするとともに、全学級で保護者や地域の方のボランティアによる本の読み聞かせを計画しています。

今朝は1年生の教室に保護者の方や学校コーディネーターの方が来てくださいました。
読み聞かせに使う絵本は、学校図書館司書が選定のお手伝いをしてくれました。

読み聞かせでは、目からだけではなく、耳からも話が入ってきて、より想像がかき立てられます。

学校の読書旬間に合わせ、ご家庭でもお子さんに読み聞かせをしてあげてみてください。

ボランティアとして読み聞かせに来てくださる皆様、学校の子どもたちのためにありがとうございます。
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