11月11日 青少対のクリーンデー活動がありました。私が参加したのは四谷地区です。ごみを拾いながら歩いていると、諏訪神社で菊花展をやっていました。色とりどりの菊を眺めていると、日本古来の菊はやっぱりいいなぁと思いました。3本や5本仕立ての菊がもとは1本であることを知ったり、あけびをいただいたりの楽しいひと時を過ごすことができました。 四谷中学に戻り、ごみを片づけて、ジュースをいただいて帰りました。青少対の役員の皆様、四谷中学のPTAの皆様にはすっかりお世話になりました。 11月6日社会科見学にでかけるバスを見送りました。画像としてご紹介できるのは、出発のバスのみです。すみません。 7時30分 学校発 9時40分 日の出桟橋ターミナル着 10時 水上バス乗車 10時40分 青海客船ターミナル着 11時〜 東京みなと館見学・昼食 13時〜 ソニーエクスプローラーサイエンス見学 16時 学校着 もうひとつ紹介します。4年の先生達は、昨日は遅くまで家庭科室でミシンを使い、学芸会の衣装の準備をしていました。他の学年も同様です。学芸会が成功しますようにと祈る気持ちで見ています。 11月5日 避難訓練とその後の休み時間の様子より避難の様子は整然としていました。1時間目の終わり近くの訓練だったので、みんな一緒に避難できました。教室にいた人は防災ずきんをかぶり担任等に先導されて第一避難場所である校庭に出ました。その他の特別教室にいた人は、そのまま出ました。 避難後に講評として、整然と避難できたこと、日頃の備えが本番に役立つという話がありました。 その後、中休み、校庭のすみにおもしろいものを見付けました。竹馬の昇降台です。上壱小では竹馬の人気が途絶えることがありません。1学期は6年生に人気でしたが、最近では3年生に人気です。レベルに合わせて、竹馬に乗るための台の高低を選びます。オリンピックのメダルの表彰台に似ているので、私は密かに「メダル台」と呼んでいます。 11月1日 四谷中学校1年生が職場訪問で上壱小に来ました。その後、懐かしの担任の先生にインタビューをしていました。担任は、答えながら、「自立した大人になってほしい!」という思いを伝えたと語っていました。 10月31日体育委員会の子供達が常時、倉庫を整備しています。10月30日 音楽集会 もうすぐ学芸会。「幕を開ける歌」の練習をしました。各学年とも、毎日の練習に力が入っています。 今日の音楽集会では、音楽委員会のみなさんの素敵な伴奏にのり、「幕を開ける歌」の練習をしました。委員会が発足して半年が過ぎましたが、その間、相当な練習を積んだのでしょう。休み時間や放課後に練習をしたのでしょう。とっても上手でした。上手なだけでなく歌いやすいように伴奏できる力がついていました。 残念ながら、児童鑑賞日にしか歌わないので、保護者の皆様に聞いていただくことはできないのですが、すばらしい歌声でした。 ステージや照明の準備も整ってきました。本番が楽しみです。 10月29日 クラブの時間 アウトドアクラブが空き缶2個で炊飯をしました!野草のてんぷら、ピザ釜でのピザ作り、バウムクーヘン、そして今日は炊飯です。 道具は、300ミリリットルのアルミ缶2つ、燃料は牛乳パックを短冊状に切ったもの。あとは、お米と水だけです。おいしそうにご飯が炊きあがっていました。 昨年に引き続いて2回目の体験ですが、昨年よりも手際よくできていました。気候的な条件も良かったのだと思います。炊飯は暖かい日に限ります。 10月26日、栽培委員会の発表子供達が訴えたかったのはこれらの3つの事柄です。 畑にごみを捨てないで! 畑の作物を大切にして! 畑で遊ばないで! 捨てても捨てても増えるごみを見て、食べられるのに、捨てられてしまった野菜を見て、走り回って壊れてしまった畝を見て子供達が考えました。その思いを大切にしてあげたいと考えます。 今、学校の畑「上壱チャレンジ農園」では、大根が元気に育っています。売れるくらい立派な大根が、おそらく全校人数分以上植わっています。収穫が楽しみです。命を大切にする教育を通して、自分も他人も大切にできるようになってほしい、そんな願いもあります。今日の栽培委員会の発表から、いろいろなことを考えました。 10月26日、保護者の皆さまに学習支援をしていただきました。二枚目の画像は、図書ボランティアの皆さんが、本の修理をしてくださっているところです。 いつもありがとうございます! 10月25日、1年生が落花生を試食。園芸ボランティア大活躍!園芸日よりです。春に植えた花壇を秋仕様に模様替えしました。園芸ボランティアのみなさまに感謝します。 10月19日 児童会役員によるユニセフ活動の説明がありました。10月18日 ふれあい給食とセーフティ教室がありました。特に、毎日、交通量の激しい要所にたっていただき、子供達の安全な登校を見守っていただいている皆様をお招きし、ふれあい給食を召し上がっていただきました。学校の代表として会食させていただいたのは、3年生です。昔のお弁当の話や毎月10日の安全の日の話などをお聞きしました。その後、体育館に移動して、高尾警察の皆様からのお話とビデオ、ロールプレイなどを体験していただきました。皆様、おいそがしいところ、最後までお付き合いいただいて恐縮いたしました。今後とも見守りをよろしくお願いいたします。 また、保護者の安全ボランティアの皆さまも数名、参加してくださいました。あいさつがよくできていていいというお誉めの言葉もありましたが、横断歩道を集団で渡るとき、飛び出してしまうことがあるという話もお聞きしました。今日集まった情報を今後に生かしてまいります。お忙しいところお集まりいただきありがとうございました。 教職員はその後、研修で「さすまた」の扱いと防御の型を学びました。実践したくはないですが、備えあれば憂いなしの気持ちでおります。 10月16日 読書の秋ですね。上壱小の低学年図書室を紹介します。次の画像は、本の借り方です。入学して半年過ぎた1年生は、みんな本の貸し出しのルールが守れるようになっています。 最後の画像は、カーペットをしいたごろごろコーナーです。みんなこのコーナーがお気に入りで、腹這いになって好きな絵本を眺めています。本の世界に夢中になっていることが分かります。低学年担当の先生が、きちんと管理してくださっているので、このコーナーのルール、例えば、きちんとくつをそろえて入る。などがみんな守れています。 10月15日 劇団風の子によるこけら落としがありました。1年生から6年生まで、いえ大人も楽しめる内容でした。主人公のけんたから、やる気が出ないという相談を受けた探検隊の6人が、その原因を調べるためにけんたの体の中に入り原因をつきとめ、けんたを元気にしてあげる話です。 プロの舞台は装置から違います。体の中を表現するエンジ系の色合いの布が茶色のバックに映えて落ち着きがあるけれど華やかでした。6人が積み上げる灰色の積木はいろいろな小道具に変身していきます。胃袋や小腸になったり、血管を移動する船になったりしました。詳しく書いてしまうとネタバレになってしまうのでこの辺にしておきますが、とても素晴らしい舞台でした。思わず笑ってしまうセリフや動作。心の奥底に響くけんたのつぶやき。1年生からさまざまな年代の大人まで、それぞれが楽しみました。劇の真髄をつかんだ1年生が、終了間際に「あっ、心だ!」と、叫んでいたのが印象に残りました。 また、劇中に「命を支えるためのたくさんの命」という一節がありました。大切にしていきたい言葉だと思いました。 10月の委員会発表 図書委員会と広報委員会10月16日(火)は、広報委員会の集会です。一部新しく気持ちよく生まれ変わった体育館からの発表でした。委員会のメンバーが19人いること、6つの掲示板かた新しいニュースをみんなに届けていること等をクイズ形式でお知らせしていました。 2学期も半ばです。子供達の委員会活動や学習も佳境にはいってきました。 10月7日 小P連ソフトボール予選大会が上壱小校庭で行われました。さて、上壱小PTAの最初の対戦相手は川口小PTAです。上壱小PTAチームは、キャプテンや選手の皆さんが明るく声をかけあって試合が進みます。上壱分方小PTAの勝利。ハラハラドキドキはしましたが、見ていて楽しい試合でした。 次は、浅川小PTAが対戦相手です。雨が最高潮に達し、最初の挨拶の時の地面が濡れているのが分かります。最初に大量得点を入れられてピンチに陥った上壱小PTA。こちらもうまいけれど、あちらもうまい。守りも堅いし、どんどん打ってくる。善戦むなしく敗れました。しかし、予選通過は1位・2位までなので、気を取り直して次の対戦にかけることにしました。 最後は、上川口小PTAが相手です。雨も上がり日差しがまぶしくなり始めました。試合は、やはり、最初に点をとられてしまったのですが、途中流れが変わって、上壱小のペースが出始めたところで時間切れになってしまいました。14対12の惜しい惜しい負けでした。しかし、上川口小は今年が初めての出場です。決勝大会でがんばってほしいと上壱小PTAは思っています。 最後に、今年初めて選手として参加してくださった方々、「メールを見て応援に来ましたよ。」と、言ってくださった保護者の皆様、連覇の重圧がかかっていただろう監督やキャプテン、教職員の皆さん、本当にお疲れ様でした。応援していて楽しかったです。楽しく参加させていただき感謝です。一人もけが人がでず、これも大変よかったです。PTA同士の親睦という目的は果たされました。 10月5日 子供達の活動を一部紹介いたします。1年から6年までの児童が「縦割り」グループとなり、校庭で思い思いに遊びました。校庭いっぱいを十分に使って楽しそうでした。今回の遊びは、鬼ごっこでした。高学年が低学年を上手に遊ばせていました。 【1年生、チューリップ】 日向でしゃがみこんで、こちらに背を向けて一心に何をしてるの、1年生? 来年の1年生のためにチューリップの球根を植えています。残る半年は、2年生への進級に向けて、土中の球根のように準備をすることになります。すばらしい花を咲かせるために、がんばれ1年生! 【3年生、米作り】 農業で米を勉強するのは5年生ですが、3年生も米作りに挑戦しました。例年、すずめに食べられてしまうことが多いのですが、今年は体育館の工事の関係で人の出入りが多かったせいか、大丈夫でした。収穫した米は3学期に、昔の道具(おかま)で炊飯体験をする時に使う予定です。楽しみですね。 10月3日は、八王子市小中一貫教育の日です。
今年度は、四谷中学校で、研究授業と協議会がありました。小中一貫校である、元八王子東小学校と上壱分方小学校が参加しました。全クラスの公開で、国語、数学、英語、理科、美術、家庭科の授業を参観しました。
中学校は明日から中間試験が始まります。そんな中、グループでテスト範囲の復習をしたり、修学旅行の思い出をアートにまとめたり、具体物を使ってグループで数学の問題に取り組んだりする様子を見せてもらいました。 私たちは、懐かしい顔を見付けたり、たくましく成長した姿を見たりするだけで嬉しく思いました。外見は変わっても話すと昔通りで、それもまた嬉しいものでした。 四谷中学校の校長先生が、「中学では卒業後を見据えて、つける力を考えています。」と、話されていたのが印象的でした。私達小学校も、中学につなげる教育ができるように努めたいと思いました。その後の分科会では、ノート指導、グループ活動、興味や意欲の高め方、魅力ある教材の準備、主体的な聞き方、授業の見通しの取らせ方などが話題にでました。いくらでも発展させられる題材がいくつも問題提起され、もっと、頻繁に交流がしたいと思いました。 9月22日 道徳授業地区公開講座 全クラス授業公開その後、講演会と質疑。1年に1回、道徳の授業を公開する意味はどこにあるのでしょう? 心が葛藤するような資料を前に、子供自らが「自分だったらどうするかな?」と考える姿をご覧にいれたい、と考えています。そして、参観している地域や保護者の皆様にも一緒に考えていただきたいという思いもあります。 講師の先生のお話によると、誰にでもある弱い心に、漢方薬のようにじんわりと効くように働きかけるのが道徳の授業です。例えば、豊かな心の育成には、「今の自分が好き!」と思える子供を育てることが大切なのだそうです。 私達教師は、子供の自尊感情を高めるために、子供をよく知り、誉めて認めることから始めたいと思います。子供との触れ合いを大切にします。授業改善も行います。地域や保護者の皆様と連携していきたいので、よろしくお願いいたします。 なお、講演会および意見交換会に参加していただいた皆様からは、「子供と話す時間をもとうという気持ちになった。」「誉めてみとめていきたいと思った」等の感想をいただきました。ありがとうございました。 |