7月7日 6年生日光情報その5 6年生全員が無事、学校に帰ってきました。雨の中の帰校式が行われました。 楽しみにしていた日光。 思い出がたくさんできた日光。 仲間と協力できた日光。 この体験をこれからに生かしたい。 明日から、またよろしくお願いいたします。 子供達は、口々に、こんな感想を語ってくれました。 4時過ぎからお迎えに来てくださった保護者の皆様、雨の中、本当にありがとうございました。 我が子の顔を見て、「いい笑顔だから、安心しました。」と、嬉しそうに語ってくださる方があり、聞いているこちらの方が、ありがたく嬉しくなりました。 7月7日 6年生日光情報その4 いよいよ3日目です。こんにちは いよいよ、6年生が帰ってきますね。 3日目のメイン、日光彫は無事に終了したようです。 「お天気は?」 「結構な降りです。」という会話をしました。 今は、福助で、昼食とお土産の買い物中です。 もう少しで帰ってきますね。 7月7日 職員室で飼育しているめだかが卵を産んでいました。5年生の理科では、1学期に生命や成長の学習を進めます。 4月、インゲン豆の発芽の実験から、植物の発芽に必要な条件は何か学びました。 6月、めだかの学習を始めました。めだかの飼育を通して観察をしています。すぐに卵を産み始め、小めだかにまでは、なるのだけれど、少し大きくなって親めだかと一緒にすると、食べられてしまったのだそうです。 大切な命の学習のためにも、今日採取した卵がかえり、大きく育てと祈ります。 5年生は、この後、人の生命誕生へと学習を続けます。 6年生になると、食べ物の消化されるまで、心臓のはたらき等、体のしくみとはたらきの学習につながっていきます。 児童の身近な事柄から学習を展開し深めていく楽しさが、小学校にはあります。 うっすらとしか見えませんが、画像中央の小さな3つのつぶの集まったものが、めだかの卵です。大きさを比較するため、10円玉を近くに置きました。 7月6日 科学センター第4分室長から七夕の話です。壮大な宇宙の話に添える画像は、地上の学校畑のインゲン豆です。天の川を隔てた、織り姫(こと座のベガ)と、ひこ星(わし座のアルタイル)が、年1回会える日です。 織り姫は、地球から光の速さ(秒速30万キロメートル=地球を7周半)で、25年離れています。 ひこ星は、16年かかる距離にある星です。また、2つの星同士も16年かかる距離にあり、地球最速の乗り物ロケット(宇宙空間では秒速10数キロメートル)で行っても、私の計算では、数百万年かかることになります。 ですから、2人がロケットに乗って会いにいくとしたら、数百万年/2かかることになります。昔の人は、壮大なロマンを考えたのですね。 ちなみに、太陽までは、光の速さで8分、ロケットでも1年はかかりませんから、織り姫とひこ星には、ものすごい距離があるのです。明日、2人は会えるでしょうか?予報では残念ながら雨です。 さて、そんな天の下、上壱小の畑の野菜は、ぐんぐん大きく育っています。 ミニトマト、インゲン豆やきゅうり、なす、じゃがいもは収穫の時期を迎えました。私は、畑で2年生と5年生を見かけました。みんなよく働いていました。来週月曜日には、収穫したじゃがいもとインゲン豆を、給食の肉じゃがで使う予定です。(インゲン豆は、5年生から分けてもらいます。) ミニトマトは1度には赤くならないので、1クラスづつ配っています。来週は5年2組の予定です。 7月6日 6年生日光情報 その3昨日は、みんなよく寝ていたそうです。 これから、ハイキングに出発するとのこと。 仲間と汗を流し、自然を満喫してほしいと思います。 7月5日 6年生日光情報 その2予定通りのスケジュールが終了しました。子供達は病気やけがもなく皆、元気です。 何よりの情報でした。 さて、画像は、華厳の滝と男体山です。 日光の自然は、男性的でしょうか。 雄大な美しさを感じます。 猿やしかは、見られたのでしょうか? 7月5日 6年生日光情報 1日目の様子その17時半、たくさんの保護者の皆様に見送られ、バスは一路、日光に向かいました。 東照宮の様子をお知らせします。 楽しそうな様子が伝わってきます。 皆、元気だそうです。 6月28日 昨日の体力調査の様子です。かわいらしいのが、1年生。立ち幅跳びでかっこよく跳んでいます。どの子も、どの種目も一生懸命に取り組んでいました。 同日、プールでは、今年初めての水泳指導。6年生が先陣をきりました。少し寒そうでしたが、本日、風邪で休んだ子はいますか?と尋ねたところ、大丈夫ですとのこと。頼もしいです。 6月28日 延期になっていた遠足に1年生と2年生が仲良くでかけていきました。残念ながら4名の欠席がありましたが、元気に出発。 1年生の朝顔もきれいに咲いて、お見送りをしてくれました。 6月26日 体力調査は、全校児童が対象です。1つは、ソフトボール投げ。 全日の準備では、教職員が1メートルから45メートルまで1メートル間隔でラインをひきました。高学年男子の中には、40メートルを超えて投げる子もいました。 もう1つは、20メートルシャトルラン。20メートルの間隔で引かれたライン間を、10秒間隔で行き来します。みんなで行って、みんなで帰ってくる。持久力のためされる種目です。上壱小の子供は、昨年この2つが課題であることが分かっています。今回の結果はどうでしょうか。楽しみです。 6月22日 1年生の給食試食会がありました。18名の保護者の皆様が参加してくださいました。毎日、給食の見回りをしていて2つ感じたことがあるそうです。それは、食がよいことと配膳と後片付けが上手であることです。1年生の教室に限らず、栄養士の先生には、「給食に入っている、この野菜、嫌い。食べられないって先生に言ってきて。」等の子供達のかわいいお願いがよせられるそうです。そんなときは「がんばって一口食べてね」と励ますのだそうです。 さて、試食会では、学校給食について知っていただくために、給食についてパワーポイントを使ったお話もします。一番、強調されていたのは、学校給食が生きた教材であることです。 給食には、3つのねらいがあります。栄養を摂ること。食の文化を学ぶこと。地産地消を考えること。食を通して学ぶことはたくさんあり、それが生きた教材であると言われる理由です。 参加した保護者の方は、熱心に話を聞いてくださいました。「給食の味付けが薄味なので家庭でも真似しようと思った。」「切干大根は苦手で食べないけれど、このように混ぜご飯にすると食べることが分かった。」「豆は苦手だけど、ご汁にすると、おいしく食べられることが分かった。」等の感想も寄せられました。 6月22日 5年生の移動教室、最後のUPは、茶摘みです。「茶摘み」と、摘んだ葉を蒸してもむ「茶揉み」です。 6月22日 5年生、閉校式(旅館を出発する式)と、東海大自然史博物館の様子また、プールでは、津波のシュミレーションを見ています。 6月22日 5年生移動教室2日目 朝の会の様子が届いています。朝の会で、校長先生のお話を聞いています。よく眠れたからか、皆、元気だそうです。大雨にもかかわらず、子供達はぐっすり眠ることができたからかもしれません。 そして、旅館での体操。ジャンプは静かに行ったそうです。 6月21日 つりの後は、三保の松原で流木ひろい今朝、聞いた情報では、ナイトハイクもできたそうです。最初、小雨が降っていたものの、雨が止んで、対岸の夜景などもきれいにみえたのだとか。 6月21日 5年生は、午後から釣り体験をしました。途中で雨がやんだので、大漁になったとか。えさを針につけることも、助け合ったできたのではないでしょうか。 説明をお聞きするときには、小雨が降っていました。 釣をはじめたら、雨が止みました。 そして、大漁! 夕飯が楽しみです。 6月21日 5年清水移動教室の1番目の見学場所は、丸富製紙工場です。丸富製紙では、6グループに分かれて学習しました。この日のために、牛乳パックを集めて持っていきました。牛乳パックからトイレットペーパーを作っているのを見るのは初めての経験のはずです。画像にある大きな一巻きで、40キロメートルもあるそうです。 6月16日 保護者・地域との合同避難訓練を行いました。児童数518名、教職員50名、保護者多数が、迅速に安全な場所に避難することができるのか?前年度、10月2日に行った総合防災訓練の実績があるとはいえ、結果のよめない未知数の部分がありました。 しかし、様々な心配は杞憂に終わりました。子供達はいつもと同じように整然と避難ができました。保護者の皆様にも、大きな混乱はなかったように思います。 何よりも、大きな収穫だと感じたことが2つあります。 ・子供達が整然と避難できたこと。(いつもは6分、今回は9分で避難完了でした。) ・地域や保護者の皆様が多数参加してくださったこと。(約200名) それでも、反省点はいくつかあります。 ・2部構成にして、1部を子供、2部を保護者・地域の皆様向けにすべきだったこと。 ・消防団や防災課の皆様からいただいた貴重な話を、今後繰り返し子供達に伝える必要があること。 学校公開のアンケートからは、 「子供達の真剣な表情が頼もしかった。」 「子供達がすみやかに行動できていて驚きました。普段の訓練の成果なのかと思う。」という声をいただいています。 あわせて、 「低学年には、お話が少しむずかしかったかもしれない。」 「避難訓練も大切だが、休日の学校公開なので授業がもっとみたい。」 という、ご指摘もいただきました。今後の改善の視点にしていきます。ありがとうございます。 当日は、防災倉庫も開放し、自由に見学できるようにしました。ご覧いただけたでしょうか? 前日の学校評議委員会で「防災倉庫の備品一覧を見ると、ここだけで全部の品物が備えてあるわけではないのですね。」というご指摘をいただきました。「近隣の施設で補い合うような形で備蓄してあります。」とこたえましたが、16日に市の防災課の方から話を聞いて納得しました。 自分の生活に必要な、薬や化粧品や当座の食糧などは、自助の考えのもと、自分で備えておかなければならない。倉庫にあるのは、家が倒壊して住めなくなり避難してきたり、様々な事情で支援が必要であったりする方々への支援のためのものなのだそうです。 自助7割、共助2割、公助1割という考えがあるそうです。自助の考えのもと、備えることはたくさんありそうです。 ・家族で避難場所を確認しておく。 ・家族で連絡方法を確認しておく。 ・家族で必要なものを備蓄しておく。 学校長の話もありました。 ・震度5強以上では、引き渡しを行う。 ・中央線や京王線などがとまったら、学校でお子様を預かり、引き渡しとする。 ・震度5弱以下で安全が確認できたら、学校の判断で集団下校をする。 共助で、忘れてならないのが、消防団の皆様の活躍です。今回も元八王子消防団第8分団第10部(大柳会館前)と、第1部(諏訪神社そば)の皆様、総勢14名と元八王子地区地区連絡防災協議会の皆様および町会関係の皆様がかけつけてくださいました。晴れたら消防団の皆様と6年生代表児童による放水訓練ができるはずだったので残念でした。 最後に、学校公開2日間で609名もの保護者の皆様に来校していただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 6月8日 色別集会がありました。6月ともなれば、縦割り班もすっかり気心がしれて仲良しになっています。校庭にラインを引いて36等分するのです。境界線でぶつかってけがをするのでは?という心配は杞憂に終わりました。1つのものを仲良く分け合う経験というのもよいものです。 子供達は思い思いに遊びます。ドッチボール、大縄。わずか10分の遊び時間を楽しみます。遊び終了後、1年生の女の子を気遣う6年のお姉さんと、遠巻きに心配して見ている6年のお兄さんがいました。「優しくされた思い出は、1年生の心にいつまでも残りますよ。先生も何十年も前のことを覚えています」と。声をかけると、6年生がにっこり笑ってくれました。とてもよい光景だと思いました。 6月6日 金星と太陽の天体ショーを見ることができました。遮光版をつかんで外へでました。 初めての経験なので、どれがそれなのか分からなくてあわてましたが、見えました。 すぐさま、全校放送を入れて注意喚起。外でずらりと並んで観察したクラスも、窓から順番に眺めたクラスもありました。 「見えた!」 「見えない〜!」 楽しいひと時になりました。 |