5月8日3年生の遠足の、小さな小さな1こまを紹介します。

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【学芸員の方からの説明を聞いています】
博物館で昔の暮らしについて学びました。3学期の学習ですが先行しての学習となりました。かまどやおひつ、火消し壺などの説明をしていただきました。

【先生は人気者】
担任の先生が一回りするだけで、子供達がみんなお菓子のおすそ分けをしてくれます。両手いっぱいになっていたので、思わずパチリ!ありがとう。おいしいし嬉しいよ!

【春先の野原には、小さな生き物がいました】
お昼ごはんで、キャーキャー叫び声が。男の子がすかさず、取ってあげていました。えらい!八王子に連れて帰りたいと相談されましたが、説得したら残念そうにあきらめていました。

4月27日は離任式でした。新しい学年になった子供達もお世話になった先生方に再会できて嬉しそうでした。

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春は出会いもあれば別れもあります。
上壱小をご退職されたり、異動で他の学校へ行かれた先生方が上壱小に来られました。今日は離任式です。わずか1か月前まではいつも一緒だったのに、少し間をあけただけなのに、その笑顔はまぶしく、お元気そうな姿に安堵もしました。上壱小の自慢を探してね!
健康でかしこくなってね!というメッセージをたくさんいただきました。

式が終わって、いよいよ退場する時になって、子供達の興奮はピークに達しました。別れを惜しむ涙もあったけれど、温かいよい見送りができました。

もうすぐ5月というある日、校舎北側のしいたけの原木からしいたけ収穫!

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この春、卒業した6年生が、まだ5年生だったころ、菌を植え付けたしいたけの原木から、ちいさなしいたけが産まれ、大きく育った貴重な2枚のしいたけです。

これらのしいたけは、あきらめずに待つといいことがあると暗示してくれているかのようでした。気長に成長を待つことは、教育にもつながる心構えであると感じました。

さて、そのしいたけはどうなったか?産みの親である2人の先生が仲良く持ち帰りました。4月26日のことです。お味はいかがだったのでしょうか?これからどんどんできていくのでしょうか?
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