6.26 異学年交流で「相手意識」を育むたてわり班は、すべての学年が班の中に所属するように構成され、全校で24の班をつくっています。 班の中では6年生がリーダーを務め、教員の助言を受けながら、活動日の遊びの内容を計画し、当日も活動の進行を行います。 「低学年、高学年ともに楽しむにはどのようなルールにするといいかな」 「限られた時間を有効に使うために、事前に⚪︎⚪︎まで準備しよう」 など、6年生にとっては、みんなのことを考え、工夫することがたくさんあります。 5年生以下の子どもたちにとっても、6年生の準備や頑張りに思いを馳せることで、頑張っている高学年への憧れの気持ちをもてると考えています。 たてわり班活動は、同学年の交流では味わえない体験となる取組です。 |