6.25 「命を守る」が最優先!(熱中症対策)

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本日、今年度初めて、教育活動中の熱中症指数が運動を原則中止とする「31」を超えました。暑さから子どもたちを守ることに細心の注意を払う頃となりました。

【写真1】水筒、ネッククーラー、帽子の積極的活用を!
校舎内に入れば冷房がきいていますので一安心ですが、登下校中の熱中症も大変心配です。
下校前には、水筒に学校の水分を補充すること、下校中でも、のどが渇いたと感じる前に、安全な場所に立ち止まって水分補給をすることなどを指導して参ります。
水筒、ネッククーラー、防止を積極的に活用してください。

【写真2】熱中症指数とにらめっこ
本日、校庭で活動を行うクラブの担任は、熱中症指数を測る機器を首からさげ、子どもたちと一緒に体を動かしました。
指数の数値のみならず、子ども目線で体感温度をともに感じながら、運動制限を検討しています。

【写真3】命が一番!
子どもたちはクラブ活動の取組を楽しみにしているでしょうが、命の危険があるのであれば、活動の停止をためらうことはいたしません。
運動を早めに切り上げ、涼しいところで水分補給、体力回復です。

6月号の学校便りでもお示ししていますが、一番大切にするのは子どもたちの命と健康です。細心の注意をはらいながら教育活動を進めてまいります。
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