6月22日 1年生の給食試食会がありました。18名の保護者の皆様が参加してくださいました。

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本校の栄養士より、入学後から今までの給食のお話を聞きました。
毎日、給食の見回りをしていて2つ感じたことがあるそうです。それは、食がよいことと配膳と後片付けが上手であることです。1年生の教室に限らず、栄養士の先生には、「給食に入っている、この野菜、嫌い。食べられないって先生に言ってきて。」等の子供達のかわいいお願いがよせられるそうです。そんなときは「がんばって一口食べてね」と励ますのだそうです。


さて、試食会では、学校給食について知っていただくために、給食についてパワーポイントを使ったお話もします。一番、強調されていたのは、学校給食が生きた教材であることです。


給食には、3つのねらいがあります。栄養を摂ること。食の文化を学ぶこと。地産地消を考えること。食を通して学ぶことはたくさんあり、それが生きた教材であると言われる理由です。


参加した保護者の方は、熱心に話を聞いてくださいました。「給食の味付けが薄味なので家庭でも真似しようと思った。」「切干大根は苦手で食べないけれど、このように混ぜご飯にすると食べることが分かった。」「豆は苦手だけど、ご汁にすると、おいしく食べられることが分かった。」等の感想も寄せられました。
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