10月31日の給食・ソフトフランスパン ・パンプキンシチュー ・かりかりじゃこサラダ ・牛乳 今日の地場産物 【キャベツ】 八王子産 今日はハロウィンです。ヨーロッパに古くから住んだいたケトル人のお祭りが始まりで、アメリカやカナダにわたり、お化けの仮装やパーティーを楽しむ秋の一大イベントになりました。かぼちゃがハロウィンのシンボルになったのは「ジャック・オ・ランタン」といって、かぼちゃをくりぬいた提灯を作ることからです。 今日の給食は、ハロウインにちなんでかぼちゃを使った「パンプキンシチュー」を作りました。かぼちゃは、ビタミンA・C・Eが豊富で体の免疫力を高めてくれます。 10月30日の給食・こぎつねごはん ・あこう鯛の味噌焼き ・のっぺい汁 ・牛乳 こぎつねごはんは、油揚げと鶏挽肉を甘辛く煮て、にんじんを炊き込んだごはんと混ぜ合わせました。とても美味しく出来上がりました。 あこう鯛の味噌焼きは、赤魚の切り身を酒・こねぎ・味噌・みりん・しょうゆで漬け込んでおき、オーブンでふっくらと焼き上げました。 10月29日の給食・ハムとえびのパエリア ・イタリアンスープ ・わかめサラダ ・くだもの(みかん) ・牛乳 今日の地場産物 【こまつな】 谷野町の内田清男さん 【キャベツ】 谷野町の内田幸雄さん イタリアンスープは、卵にパン粉・粉チーズを混ぜてスープに少しずつ入れていきました。ふんわりとした触感のスープに仕上がりました。 10月26日の給食・さつまいものカレーライス ・福神漬 ・ボイル野菜のごまドレッシング ・牛乳 今日の地場産物 【だいこん・キャベツ】 八王子産 今日はさつまいもを使った「さつまいものカレーライス」です。 さつまいもは、中国から琉球(今の沖縄県)に伝わり、江戸時代に薩摩(今の鹿児島県)に伝えられ、そこから全国に広がりました。おもにエネルギーとなる食べ物ですが、じつはビタミンCもいっぱいです。腸のそうじをする食物繊維は、いも類のなかでは一番多く、便秘の改善や予防にも効果的な食べ物です。 10月25日の給食・ごはん ・ししゃもの磯辺焼き ・筑前煮 ・茎わかめのしょうが炒め ・牛乳 筑前煮に使用した里芋は、秋の風物詩「いも煮会」など、古くから日本人になじみの深い食べ物です。独特のぬめりは、胃腸の働きを助けます。ぬめりを捨てずに含め煮などにして食べると、その効果をいかせます。泥つきで、適度な湿り気もあるもの、皮の茶色が鮮やかなものを選びましょう。 10月24日の給食・えびとチンゲンツァイのクリームスパゲティ ・コールスロー ・アーモンドラスク ・りんごジュース クリームソースには、ベーコン・玉葱・むきえび・キャベツ・チンゲンツァイを使い、仕上げに生クリーム・粉チーズを加えました。まろやかでとても美味しく出来上りました。 10月23日の給食・サブジ丼 ・オニオンスープ ・ぴりからきゅうり ・牛乳 今日の地場産物 【じゃがいも】 高月町の澤井重徳さん 「サブジ」とは、インドで野菜という意味です。豚ひき肉とじゃがいも・にんじん・たまねぎ・さやいんげんなどたくさんの野菜を使ってカレー粉で味付けし、さっぱりと仕上げました。 10月22日の給食・ガーリックトースト ・チキンビーンズ ・くだもの(みかん缶) ・牛乳 今日の地場産物 【じゃがいも】 高月町の澤井重徳さん ガーリックトーストは、バター・にんにく・パセリを混ぜてソフトフランスパンに塗りオーブンで焼き上げました。 10月21日の給食・高野豆腐のそぼろ丼 ・汁ビーフン ・くだもの(巨峰) ・牛乳 今日は、高野豆腐を細かく切って肉や野菜と炒め煮した「高野豆腐のそぼろ丼」です。 昔は豆腐を凍らせて作るところから、凍り豆腐・凍み豆腐とも呼ばれます。今は機械を使って乾燥させることが多いそうです。高野豆腐には、豆腐の栄養がギュッと詰まっています。普通はごはんの上にそぼろをのせますが、今日は給食室で混ぜて出しました。 10月18日の給食・五穀ごはん ・さんまの筒煮 ・肉じゃが ・じゃこ入り煮びたし ・牛乳 今日の地場産物 【じゃがいも】 高月町の澤井重徳さん 毎月19日は食育の日、そこで今日は「まごわやさしい」食品を使った給食です。「ま」は豆類、「ご」はごま類、「わ」はわかめや海藻類、「や」は野菜類、「さ」は魚、「し」はしいたけやきのこ類、「い」はいも類です。体に必要な栄養がたくさんとてる食品の最初の文字をとって覚えやすく並べたものです。主食、主菜、副菜がバランスよくそろった食事です。 10月17日の給食・秋の混ぜごはん ・お月見蒸し ・すまし汁 ・牛乳 日本には、十五夜のほかにもう一つのお月見があります。それは、十五夜のほぼ1ヶ月後の月を見る「十三夜」といわれる行事です。今年は10月17日にあたります。 十三夜は栗や豆をお供えすることから、「くり名月」「まめ名月」ともいいます。 今日の給食は、挽肉と豆腐で作ったお団子にうずらの卵を入れてお月さまにみたてた「お月見蒸し」と旬の栗とまいたけ・しめじを使った「秋の混ぜごはん」を作りました。すまし汁には、いちょうの形のかまぼこを入れました。自然の美しさと収穫に感謝しながらいただきました。 キャロットポテトの調理過程にんじんはみじん切りにし、バターで炒め、塩を加える。 蒸し上がったじゃがいもを炒めたにんじんと混ぜる。 10月16日の給食・ミルクパン ・チキンのマスタード焼き ・キャロットポテト ・キャベツとコーンのスープ ・牛乳 今日の地場産物 【じゃがいも】 高月町の澤井重徳さん 10月16日は国連が制定した世界の食糧問題を考える日です。現在も、世界には毎日十分な食事をとることが出来ない人がいます。その一方で、日本では食べ残しや賞味期限切れなどで多くの食べ物が捨てられています。大切な食べ物をむだなく使い、誰もが飢えや栄養不足で苦しむことのない世界にするために、まず自分達が出来ることを考えてみましょう。 10月15日の給食・まいたけごはん ・白身魚の和風マヨネーズ焼き ・みそ汁 ・くだもの(みかん) ・牛乳 秋といえばきのこ、その需要は10月がピークとのこと。そこで、日本特用林産振興会が1995(平成7)年に10月の真ん中である15日を記念日にしました。 椎茸をはじめ、今が旬のキノコを宣伝し、おいしいうちにどんどん賞味してもらおうというのが狙いです。 今日は、ごはんに「まいたけ」、白身魚の和風マヨネーズ焼きに「エリンギ」を使いました。 10月11日の給食・ハムカツサンド ・スチームキャベツ ・野菜と豆のカレースープ煮 ・くだもの(みかん) ・牛乳 今日の地場産物 【卵】 数馬養鶏農場 ハムカツとスチームキャベツをパンにはさんで、食べました。 野菜と豆のカレースープ煮には、金時豆・白いんげん豆の2種類を使いました。 10月10日の給食・くりおこわ ・鯖の七味焼き ・かわりきんぴら ・ゆかり大根 ・牛乳 秋を代表する食べ物、栗には栄養がいっぱいです!風邪の予防に効くビタミンC、お腹の掃除をしてくれる食物繊維、疲れをとってくれるビタミンB1、老化防止に役立つビタミンB2など1粒にたくさんの栄養がつまっています。今日は栗が入った「くりおこわ」をもち米100%で蒸し上げました。ふれあい給食にいらした皆さんも「美味しい!」と言ってよく食べて下さいました。 ミニしゅうまいの調理過程写真2枚目は、豚挽肉に絞り豆腐・たまねぎ・根しょうが・干ししいたけ・調味料(しょうゆ・酒・ごま油)を加えて、更に練り片栗粉で硬さを調整しています。 写真3枚目は、しゅうまいの皮で1個1個包んでアルミカップに入れ、蒸し上げます。 10月9日の給食・ごはん ・ミニしゅうまい ・中華炒め ・アーモンド黒糖 ・牛乳 ビーフンは中国料理の食品の一種。米を水に漬けて軟らかくし,臼で泥状にし,袋に入れ脱水(加熱することもある)したものを,底部に孔を多数あけた筒に入れ,沸騰している湯の中に細い線状に強く押し出して加熱後,水にさらし乾燥させて仕上げます。熱湯でもどし具を加えていためて食べます。 今日の中華炒めは、たっぷりの野菜を使いました。 10月8日の給食・八王子ラーメン ・じゃがもちの味噌だれ焼き ・くだもの(みかん) ・牛乳 今日の地場産物 【じゃがいも】 高月町の澤井重徳さん 1.しょうゆ味のスープ 2.刻み玉葱が入ってる。この2つは八王子ラーメンの特徴です。今日はトッピングにうずらの卵の煮卵をのせて食べました。 じゃがもちは、じゃがいもと片栗粉を混ぜるだけで、モチモチの生地が出来上がります。少し焼いてから味噌だれをつけ更に焼き上げました。 10月7日の給食・ごまごはん ・ぎせい豆腐 ・田舎汁 ・牛乳 今日の地場産物 【卵】 数馬養鶏農場 ぎせい豆腐は精進料理の一つ。水気を切ってほぐした豆腐ににんじんなどの野菜と溶き卵を加えて調味し、形をととのえて蒸したり焼いたりしたもの。◇「ぎせどうふ」ともいう。ほぐした豆腐を元のような四角い形に作るところから。 田舎汁は、豚肉・里芋・ごぼう・大根・人参・しめじ・こんにゃく・油揚げを使った野菜たっぷりのみそ汁です。 |
|