9月11日の給食・ごはん ・のりの佃煮 ・カレー風味肉じゃが ・ミニ卵焼き ・牛乳 今日の地場産物 【じゃがいも】 高月の澤井重徳さん 今日は、じゃがいもについてお話します。 じゃがいもの原産国は、南アメリカのペルーとボリビアにまたがるチチカカ湖周辺といわれています。16世紀末にスペイン人が本国に持ち帰り、花束用として鑑賞していたようです。日本には、1601年、今のジャカルタからオランダ人が長崎に持ってきたので『ジャガタラいも』の名がつき、じゃがいもになったそうです。 北海道では、1804年ころ、南部藩から移植されたそうです。じゃがいもは、天気にあまり影響されないので、1年中いろいろなところで作られます。 今日は、地元の澤井さんでつくられたじゃがいも(北あかり)をカレー風味肉じゃがに48キロ使用しました。写真はじゃがいもの芽取りをしているところです。 9月10日の給食・チリビーンズサンド ・ポテトのチーズ焼き ・豆乳チャウダー ・りんごジュース 今日の地場産物 【じゃがいも】 高月町の澤井重徳さん 今日は、豆乳についてのお話です。 豆乳は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめ、かすをこしたものです。 豆乳ににがりなどの凝固剤を加えて、固めると豆腐になります。 豆乳は、みためや味が牛乳に似ていますが、そのままの豆乳には、特有の臭みがあり、飲みずらいということで、砂糖などの甘みを加えたものも売られています。牛乳の代わりに料理に使われることも多いです。 今日の給食では、チャウダーに加え、いつもより少しコクのある味になっています。 9月9日の給食・わかめごはん ・鯖の胡麻味噌焼き ・五目煮豆 ・かきたま汁 ・牛乳 給食では、大豆を使用した料理を多く取り入れています。家庭で食べる機会が少なくなってきている大豆ですが、日本では昔から食べられてきた食材です。日本の食文化が子供たちに伝わっていくように家庭でも是非取り入れてほしいです。 9月6日の給食・マーボー丼 ・わかたまスープ ・くだもの(冷凍みかん) ・牛乳 今日の地場産物 【卵】 数馬養鶏農場 豆腐には、大豆のおいしさと栄養がぎゅっと凝縮されています。そして、大豆に含まれる栄養成分が消化・吸収しやすい状態になっているという特徴があります。 9月5日の給食・ソフトフランスパン ・金時豆のポークシチュー ・わかめ野菜のごまドレッシング ・くだもの(巨峰) ・牛乳 今日の地場産物 【じゃがいも】 高月町の澤井重徳さん ケチャップ味のポークシチューに金時豆を入れました。煮物だと残る豆料理も今日は良く食べていました。 9月4日の給食・スパゲティミートソース ・野菜スープ ・ブルーベリーヨーグルト ・牛乳 今日の地場産物 【ブルーベリー】 中村農園 ブルーベリーヨーグルトのブルーベリーは、八王子の恩方地区の畑で他校の栄養士さん調理員さんと一緒に摘んできたものです。とておいしいブルーベリーソースが出来上がりました。 9月3日の給食・秋なすのカレーライス ・キャベツの南蛮漬け ・くだもの(みかん缶) ・牛乳 今日の地場産物 【じゃがいも】 高月町の澤井重徳さん 今日から2学期の給食が始まりました。給食室では、休みの間に厨房機器の点検や給食室の隅々までキレイにお掃除をして新学期に備えました。 今日のカレーライスのご飯は、防災の日にちなんで、八王子市の防災課からいただいたアルファー化米5箱を使って作りました。 7月18日の給食・スパゲティミートソース ・ボイルポテトサラダ ・フルーツのヨーグルトがけ ・ジョア 今日の地場産物 【なす】 みつい台の内田孝さん 1学期最後の給食は、みんなに人気のスパゲティーミートソースです。朝から時間をかけてじっくり煮込みました。 7月17日の給食・ビビンバ ・細切りワンタンスープ ・くだもの(みかん缶) ・牛乳 今日の地場産物 【卵】 数馬養鶏農場 今日のビビンバには、切干しだいこんを入れました。普通は肉とナムルをごはんの上にのせるのですが、配缶に時間がかかってしまうため、混ぜごはん風に仕上げました。残りも少なくよく食べていました。 7月16日の給食・ごはん又はナン ・チリコンカン ・たまごスープ ・スタミナきゅうり ・オレンジジュース 今日の地場産物 【こまつな】 八王子産 【卵】 数馬養鶏農場 【きゅうり】 スクールファーム 今日の給食は、ご飯またはナンを選ぶリザーブ給食でした。児童・生徒にはあらかじめ選んでもらいました。学校全体では、ごはんが87人、ナンが352人という結果でした。今日選んでもらったごはんやナンは、主食と言って食事の中心となる食べ物のことです。主食になる食べ物は、3つの色のグループの中の黄色の仲間に入ります。運動したり、勉強したり、体を動かすための「エネルギー」を作ります。もし黄色の仲間が足りないと、体に力が入らない、すぐに眠くなる、疲れやすくなるなどの症状が出てきます。 7月12日の給食・マーガリンパン ・あじのアーモンドフライ ・こふきいも ・キャベツとコーンのスープ ・牛乳 今日の地場産物 【じゃがいも】 高月町の澤井重徳さん こふきいもは、給食室の大きな釜2個でじゃがいもを蒸し上げ、一つの釜で塩を振り混ぜ合わせました。 3年生 とうもろこしの皮むき7月11日の給食・マーボーなす丼 ・冬瓜スープ ・ゆでとうもろこし ・牛乳 今日の地場産物 【なす】 スクールファーム 【ピーマン】 みつい台の内田孝さん 【とうもろこし】 高月町の澤井重徳さん 今日は八王子の野菜をたくさん使った献立です。とうもろこしは、澤井さんの畑から朝もいできてもらい、3年生が皮むきをしてくれました。とても甘かったです。 7月10日の給食・ごはん ・鮭のごま風味焼き ・じゃがいものみそ汁 ・五目煮豆 ・牛乳 今日の地場産物 【じゃがいも】 高月町の澤井重徳さん 鮭のごま風味焼きは、鮭の切り身に根しょうが・酒・みりん・さとう・しょうゆ・白いりごまを混ぜたたれに漬け込みオーブンで焼きました。 7月9日の給食・あんかけやきそば ・さつまいものアーモンドがらめ ・くだもの(冷凍みかん) ・牛乳 野菜たっぷりのあんを蒸した麺にかけて食べました。 7月6日の給食・あなごのちらしずし ・がんも焼き ・七夕汁 ・牛乳 日曜日が七夕なので、一日早く七夕献立にしました。七夕汁はしいたけは短冊・そうめんは天の川・わかめと星は夜空をイメージして作ってみました。 がんも焼きは、一口がんもをオーブンで焼き、中濃ソース・かつおぶし粉・青のりをかけました。 7月5日の給食・夏野菜のカレー ・トマトのスープ ・キャベツのピリ辛炒め ・牛乳 今日の地場産物 【じゃがいも】 高月町の澤井重徳さん 【なす・キャベツ】 八王子産 【卵】 数馬養鶏農場 今日の献立は夏野菜をたくさん使っています。夏に旬をむかえる「トマト」「なす」「きゅうり」には、水分がたっぷり含まれています。だから汗を多くかう暑い夏の水分補給に、とても役立ちます。また、汗をかくことで不足しがちなミネラルや体の調子を整えるビタミンもいっぱいです。 7月4日の給食・キムチチャーハン ・えびのチリ風味 ・春雨スープ ・くだもの(すいか) ・牛乳 今日の地場産物 【卵】 数馬養鶏農場 【こまつな】 八王子産 「すいか」は南アフリカで、紀元前5000年には作られていて、エジプトでも3000年前から作られていたくらい、昔からあります。尿を出やすくする作用やむくみをとる働きもあります。 7月3日の給食・パインパン ・豆腐のグラタン ・じゃこサラダ ・わかめスープ ・牛乳 今日の地場産物 【キャベツ】 八王子産 豆腐のグラタンは、ミートソースに豆腐を加えて、ブラウンルーで硬さを調整し、カップに入れチーズをかけて焼きました。 7月2日の給食・たこガーリックライス ・磯味ポテト ・ABCスープ ・くだもの(冷凍みかん) ・牛乳 今日の地場産物 【キャベツ・こまつな】 八王子産 今日は「半夏生」です。夏至から数えて11日目で田植えをする目安とも言われています。この時期に合わせ、各地では様々な行事や習慣があり、関西では豊作を祈ってたこを食べる習慣があるそうです。なぜ、たこなのか?作物が、たこの足のように大地にしっかり根を張ることを祈願するという意味が込められているようです。また、たこには疲労回復効果が期待できるタウリンが多く含まれています。今日は、たことにんにくをたっぷり使い、たこのガーリックライスを作りました。残りも少なくよく食べていました。 |
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