2月20日(火)15:30から、今年度最後となるPTA運営委員会が開催されました。
冒頭で校長からも1年間のお礼を述べさせていただきました。
コロナが明けて手探りの活動、
そこに50周年の記念式典も重なり、
例年以上にお世話になりました。
校長挨拶 ☆ 追記 ☆
追記
早いもので今年度も最後のPTA運営委員会となりました。
新型コロナウイルス感染症も今年度5月に5類に移行され、ことしのテーマは「(必要な指導内容は)コロナ禍前に戻す!」として臨んできました。
移動教室や運動会などコロナ禍の影響を色濃く受けたものを例年通りに戻す年でした。
さらに、異常気象から熱中症対策と言う新たな課題が現れ、急きょ日程変更を行いました。ご理解をいただけ、多く好評をいただきました。
また今年度は創立50周年の記念の年でした。
学校を挙げてお祝いに取り組むことができました。
横断幕から始まり、航空写真撮影、記念Tシャツづくり、フネダンチャレンジ、記念誌づくりや記念式典など、子どもたちも先生方もPTAの役員も地域の方も、卒業生や以前の教職員も参加してくださいました。
皆さんでお祝いすることができた思い出深い式典、記念の年となりました。
今年度子どもたちには「今の自分が好き」と思えるように行動しようを合言葉として、「今できるベスト」を考え行動できました。
そのことで子どもたちの自己肯定感の育成がいっそう図れたと考えます。
教職員も「チーム船田」として一丸となって取り組め、絆意識が高まったと自負しています。
次年度以降も「今できるベストの教育」を船田小学校は目指し、「できるかできないかではなく、どうやったらできるか」を考え、「時間がかかっても実現すべきことは粘り強く努力を続け」学校・地域・保護者が一つとなり子どもたちのその可能性を追求できる環境を整えていきたいと思います。。
海野会長をはじめとするPTA本部役員・運営委員の皆様のご理解とご協力に、この場をお借りして心からの感謝を申し上げます。
まだ、総会まではありますが、公式な場でお話しさせていただく機会は今日が最後と考えご挨拶させていただきました。
本当にありがとうございました。