都情研の研修

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11月15日(火)午後から東京都公立学校情緒障害教育研究会(略称・都情研)の秋季セミナーに参加しました。
校長の平田は都情研多摩南ブロックの担当校長を今年度から拝命しています。

1)実態調査の報告 2)パネルディスカッション で構成されました。

1)の実態調査からは、特別支援教室に通う児童の数や、学年の割合、児童一人当たりの指導時数など、「他の学校や教室では、どうなんだろう?」というのが良く分かりました。
船田小の「特別支援教室やまほうし」は平均的だということが分かりました。

2)パネルディスカッションでは、令和4年3月に出された東京都のガイドラインが発表されました。
それによると「(特別支援教室での指導期間は)原則1年間」と言うことになります。
その運用について、どのように考えていったらよいのかをディスカッションしました。
行政の立場(指導主事)、管理職の立場(校長)、直接指導に当たっている立場(教員)の3人が、それぞれの立場から意見を述べ確認をしました。
「(校内委員会で指導の継続を話し合うことにより)振り返りの機会とする」「ダラダラとならないよう判断を明確に(本当は固定級的なのに、通常級での指導適なのにがないように)」というような話し合いがされました。
最終的には「必要な子には指導を継続していく」ことが確認できました。
当然と言えば当然な話の結末です。

八王子市内にも同じように「八情研(八王子市公立学校情緒障害教育研究会)」がありますので、そこで市内の先生方にもお話ししようと思っています。

写真:中・会場が浅草公会堂でした。
浅草と言えばこの雷門の大提灯(ちょうちん)でしょうか。
下:近くにスカイツリーもあり、そばまで行ってみました。
クリスマスムード満載でうきうきとした気分になりました。
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