都情研 研修会

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10月11日(火)府中市立府中第五小学校に、東京都公立学校情緒障害教育研究会(略称・都情研)の多摩南ブロックの研修会に参加しました。
校長の平田はこのブロックの担当校長を今年度務めています。

神奈川県立保健福祉大学の笹田 哲(ささだ さとし)先生に横須賀からはるばる来校いただき、対面式の研修会を開催しました。

たくさんのお話をいただき船田小にある「特別支援教室やまほうし」や八王子市の特別支援教室・学級の指導に活かしていきたいと思います。

その中で平田が特に印象に残っている言葉が「『小さなできた』を大切にして欲しい」という笹田先生のお言葉です。
船田小では「できた・分かった」のある授業を先生方にお願いしています。
そして、授業の最後には「シェアリング(シェア=分ける、の動名詞)」を行い、「今日〇〇君は、こんなことを頑張ったよね!」と本人に気付かせたり、クラス全体にシェア(みんなで共有)して、自分や友達の頑張りを認め合えるようお願いしています。
そのことの正しいことや重要性を、笹田先生の言葉から確認することができました。

写真・上:笹田先生のご講演の様子
中:参加された先生方
下:会場となった府中第五小学校は、全校で30クラス、開校149年目の学校でした。
副校長先生もお二人いらっしゃいました。
そして、南武線の西府駅から徒歩3分! 芝生の校庭もすてきでした。
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