委員会活動での活躍![]() ![]() 環境美か委員会で、犬走りに横断歩道を描いたり、保健給食委員会でストローゴミの削減に取り組んだり、飼育委員会で亀に名前を付けたりなど、子どもたちのアイディアは無限です。 日常の生活において、「こうしたらもっと良くなるのではないか」と気付けることが大切です。 まず気付けること、そして、その改善方法を考えること、そしてその方法を実行に移すこと。そして結果を振り返りより良いものにしていくこと。 よく、PDCAサイクル(※)なんて呼ばれています。 ※ Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)のサイクル 船田小は先生方が子どもたちと一緒に考え、意見もよく聞き、採用して結果にも反映されます。 自分のアイディアが採用され形になる喜びを味わうことができるので、子どもたちはさらにアイディアや意見を出してくれます。 好循環のスパイラルにはまり、学校生活がより良くなって行っている船田小です。 写真:保健給食委員会作成のトイレットペーパーホルダー 予備のトイレットペーパーを置く場所が、改修されていないトイレの系列(中央のトイレ)にはありません。床に置くと不衛生だし、でもないと「紙がない!」なんて事になり困っていたことを改善してくれました。 環境美会委員会「横断歩道作成」のHP記事 委員会活動(環境美化委員会) 保健給食委員会「ストローゴミ削減」の取り組みHP記事 始業式 続報2 栽培飼育委員会「カメの名前募集」のHP記事 カメの名前を募集しています |