夏休みの学校(8月23日)※ 二十四節気 旧暦(太陽太陰暦)を使っていた時代に、1年を24等分して季節を表す語を当てはめたもの まだまだ暑さが残る「処暑」の頃。 これから少しずつ過ごしやすい季節になりますが、真夏の疲れが出やすいときでもあります。 また、季節の変わり目は体調を崩しやすいので、バランスの良い食事と良質な睡眠を心がけ、心身ともに健やかに次の季節を待ちたいものですね。 その今年の処暑の日。 予定通り漢字検定を行います。 また、八王子市小学校教育研究会(小教研)体育部の実技研集会も体育館で行われ、久しぶりに多くの方が船田小を訪れます。 感染症対策を行いながら「学びを止めず」に取り組んでいきたいと思います。 (校長:平田 英一郎) 写真上・サルスベリの花が青空をバックにきれいです。 サルスベリは百日紅と書きますが、これは「7月から9月までの3ヶ月(百日間)紅色の花が咲く」ということを表しているそうです。 (白い花が咲くサルスベリもありますが・・・。) 写真中・城山手側の歩道橋から校庭に入ると葛の蔓が伸びています。 2学期になって子どもたちが登校するようになるとこんなに伸びてはいられないことでしょう。 写真下・正門側の坂に植えられた桜の木。 その幹はこけが付いていたりして大分「老木」になってきています。 日本中のあちこちで桜の木の老木化やそのための伐採・植え替えが話題になっています。 船田小前の桜の木も同様のようです。 |