一人じゃないよ!これは「2学期の始まりがだんだん近づいてきて、周りの人たちから自分はどのように見られているか不安になっているからではないか」とも放送されていました。 「みんな違ってみんないい」「人からどう思われようとかまわない」「自分は自分」 心も体も元気な時はそう思えても、人間はだれしもいつもいつも元気なわけではありません。 不安になるときもあるでしょう。 「学校に来れば仲間がいる!」「先生たちもいる!」そう思える、きちんと「自分の居場所のある学校や教室」作りを船田小では教職員をあげて目指しています。 元気に新学期を迎えて欲しいと思います。 船田小の皆さん 終業式の時には毎学期 校長先生は話していると思いますが「何か気になる事や心配なことがあるときは、誰でもいいから話してみましょう。」 「おうちの人はもちろん、友だち、先生(担任の先生、専科の先生、保健室の先生、やまほうしの先生、スクールカウンセラーの先生、誰でもOK)、池のカメさんにだって話して!」 実行してみてください。 解決はしないかもしれないけれど、話すことで気持ちが楽になることもあります。 もちろん、解決すれば一番ですし、「なんだそんなことだったか!」とストンと落ちることも多いです。 8月30日の始業式の日に、全員がそろって2学期が始められることを、校長先生は楽しみにしています! 写真:公園の置物(立川市富士見町 令和4年8月3日撮影) 遊具ではなく、車止め(車が公園内に入れないようにしている?)のようです。 車止めと言うと通常は柵ですが、柵ではなくこんなかわいらしいものがありました。 そして、一つではなくペアーで。 「君は一人じゃないよ! 助け合える仲間がいるよ!」そう言っているような気がしてシャッターを切りました。 |