ワクチン接種

画像1 画像1
8月9日(火)の朝日新聞朝刊によると、9月上旬から5歳から11歳までのワクチン接種が努力義務となることが決まったそうです。
第7波で多くを占める子どもの発症を一定程度防ぎ、重症化予防もある程度期待できるとする新たなデータが示されたからだそうです。
保護者としてはいっそう悩むことになるのではないでしょうか?

努力義務とは「予防接種法上の規定で、対象者が16歳未満の場合は、保護者に『受けさせるために必要な措置を講ずるよう努めなければならない』」と言うものだそうです。(同朝刊より)
7月の新規感染者は10歳未満が14%、10代が16%(同朝刊)と、小児で感染者全体の3割を占め、高い割合となっているのも事実です。
これは「ワクチン接種が進んでいないからだ」と言う見方もあります。
5〜11歳で2回目までの接種を済ませた人は、全体の17%だと言うデータもあります。(同朝刊)

厚生労働省の専門家分科会で了承された「努力義務」。
「努力義務」の対象にこの世代をすることに反対するドクターもいる中、今後どのように接種は進んでいくのか、対象者が小学生世代だけに注目しています。※
「9月上旬から」となると時間的猶予はあまりありません。

※ 学校ではワクチン接種について、教職員・児童ともに、接種状況の調査等は行っていません。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

学校だより

学校評価

教育課程

学校経営計画

登校許可届

学校運営協議会

年間行事予定

その他

コロナ対策

いじめ・体罰防止